2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
三兆円の三分の一でいいから厚労省に回して医療逼迫解消のために使うべきだと西村大臣には言ってきましたけれども。いずれにしても、この全世代社会保障だってお金がかかる。
三兆円の三分の一でいいから厚労省に回して医療逼迫解消のために使うべきだと西村大臣には言ってきましたけれども。いずれにしても、この全世代社会保障だってお金がかかる。
○牧原副大臣 全く御指摘のとおり、このアグリゲーターというものが再生可能エネルギーを含む分散型リソースを束ねるということができることになりまして、供給力や調整力として活用をできるようになる、このことによって、より効率的な電力システムの構築や、災害時の需給逼迫解消の円滑化といったことができる、こういう観点から重要だと考えております。
すなわち、改革後は、まずエリア内の安定供給に責任を持つ送配電事業者が需給逼迫解消への取り組みを行って、その上で、各エリアの需給状況も踏まえまして、必要に応じて、この広域的運営推進機関による取り組みが行われることになります。
それで、当面のその打開策として言われておりますのは、光ファイバー化して無線使用を少しでも逼迫化をなくしていくというか、そういう方法としてとりたいとか、あるいは、これはちょっと私の質問なんですが、逼迫解消の対策としてそれが一つあり、二つ目には、国際分配の見直しということが関係をするのかどうか、その点を含めて説明をいただきたいと思います。
○委員長(村松久義君) 次に、前回決議をいたしました都市交通の逼迫解消に関する決議案に対する政府の所信は、これは政府の出席を待っていたしたいと思いますので、暫時休憩いたします。 午後零時二十分休憩 —————・————— 午後三時三十五分開会