2019-04-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
集計中のところでございますけれども、現時点でおおむね判明していることは、まさに昨年十二月の関係業界に対する要請を行った後も、需給動向は依然として全国的に逼迫傾向が継続し、納期は前回調査よりも長期化しているということでありまして、やはり、何らかのさらなる方策を講じる必要がある状況と考えております。
集計中のところでございますけれども、現時点でおおむね判明していることは、まさに昨年十二月の関係業界に対する要請を行った後も、需給動向は依然として全国的に逼迫傾向が継続し、納期は前回調査よりも長期化しているということでありまして、やはり、何らかのさらなる方策を講じる必要がある状況と考えております。
近年、世界的に食料需給が逼迫傾向を強める中、国内では、農業従事者の高齢化や後継者問題など、課題が山積しています。 担い手育成や経営安定対策、基盤整備などにより、安心して農業が続けられる環境をつくるとともに、輸出促進や市場拡大にも一体的に取り組む、攻めの農業を推進すべきです。
今、委員言われたように、生コンクリート、この需給の逼迫傾向が見られているというのが現状でございます。こうした動向を踏まえて、国としては、公共事業の発注者、建設業団体、また資材団体等が参加する建設資材対策東北地方連絡会等を開催し、資材の需要と供給の見通しの共有を行うとともに、今後不足が懸念される資材について情報の収集を行っております。
長期的に見ても、世界の食料の需給というのは逼迫傾向をたどるというのが多くの国際機関の見通しになっております。 加えて、様々な自然の反逆とも受け取れかねない問題が生じてきていると。除草剤の効かないスーパー雑草が急繁殖するとか、こういったことも指摘されております。気象も、異常気象の頻発化というのは肌身に感じるところであります。
特にここ最近、穀物需給の逼迫傾向、また飼料価格の高騰、そして今まで以上に飼料自給率を高めなければいけないという要請が強くありますので、そういう方向性も含めれば、やはり御指摘のとおり、この飼料自給率を反映した形での数字をしっかりと出していくということが重要だと思っておりますので、検討していきたいと思います。
したがいまして、今後ともそういった水準が続いていくという前提に立ちますと、ある程度食料需給は逼迫傾向で推移する可能性が極めて高いのではないか、全体認識としてはそういう認識を持っております。
世界の食料需給が逼迫傾向を強める中で、国内の農業資源を有効活用することが必要です。そのために、休閑地、生産調整地等も含め、使われていない農地を有効利用して、小麦や大豆、飼料米などを生産する農業者へ思い切った支援策を実施すべきであります。 第三は、農商工連携や地産地消による地域産業の活性化です。
さらに、昨今の世界的な食料需給の逼迫傾向や食料価格の高騰を背景に、食料を緊急に必要とする国への援助を始め、より一層途上国への配慮が求められているところでございます。
その中で、最近の原油価格の高騰が、中長期的な石油需給の逼迫傾向に加えまして、投資資金、投機資金の先物市場への流入、これによって生じているということを分析してまいりました。 具体的には、二〇〇七年後半の原油価格一バレル九十ドルのうち、需給のファンダメンタルな要因による価格は五十から六十ドル程度であると試算してございます。
やはり今世界的に食料需給が逼迫傾向にある中で、やはり日本の食料自給率がもう主要先進国の中でも最低水準であるということ、それから農産物の純輸入量が世界最大であるということ、そういうことを考えますと、国内の食料供給力を高めていかなければいけない。
具体的には、もうこれ先生御承知だと思いますけれども、IT経済化の進展等を背景として電力需要の増大が見られる中、電力制度改革の先行きが必ずしも明確でなかったことや、厳しい環境規制等を背景に発電所建設のための投資が十分に進まなかった、構造的に需給が逼迫傾向にあった。
具体的には、電力需要の増大がIT経済化等を背景として見られる中で、厳しい環境規制ですとか、あるいは制度改革についての先行きが明確でなかったというふうなことで、投資が十分に進まない中で、市場全体が需給逼迫傾向にあった中で、制度改革の中で、半ば強制的な形で発電資産を売却させる、そしてすべての電力取引をスポット市場を通じて行うように強制的なプールというふうな形をとった。
この東海村村長の御発言について行政庁としての受け取り方ということでございますが、今回の法案の御提示を申し上げているごとく使用済み燃料の貯蔵状況は逼迫傾向にございまして、今後の使用済み燃料発生量、国内再処理能力等を勘案して所要の貯蔵施設を確保することが必要であるという考え方の一環として中間貯蔵のお願いを申し上げているわけでございます。
一方、原子力発電に伴って生ずる使用済み燃料をめぐる最近の情勢は、海外再処理への軽水炉使用済み燃料の搬出終了、六ケ所再処理施設の建設状況等により、原子力発電所内における使用済み燃料の貯蔵状況は逼迫傾向にあります。
一方、原子力発電に伴って生ずる使用済み燃料をめぐる最近の情勢は、海外再処理への軽水炉使用済み燃料の搬出終了、六ケ所再処理施設の建設状況等により、原子力発電所内における使用済み燃料の貯蔵状況は逼迫傾向にあります。
○稲川政府委員 原子力発電所内の使用済み燃料の貯蔵状況についてでございますが、海外再処理工場への使用済み燃料の搬出が終わりましたことから、全体的には逼迫傾向にございます。このため、今後の使用済み燃料発生量、国内再処理能力などを勘案いたしまして、所要の貯蔵施設を確保することが必要でございます。
○稲川政府委員 原子力発電所内の使用済み燃料の貯蔵状況でございますが、海外再処理工場への使用済み燃料の搬出が終わったということから逼迫傾向にございます。今後の使用済み燃料発生量、国内再処理能力等を勘案して所要の貯蔵施設を確保することが必要というのが今の状況でございます。
一方、原子力発電に伴って生ずる使用済み燃料をめぐる最近の情勢は、海外再処理への軽水炉使用済み燃料の搬出終了、六ケ所再処理施設の建設状況等により、原子力発電所内における使用済み燃料の貯蔵状況は逼迫傾向にあります。
一方、原子力発電に伴って生ずる使用済み燃料をめぐる最近の情勢は、海外再処理への軽水炉使用済み燃料の搬出終了、六ケ所再処理施設の建設状況等により、原子力発電所内における使用済み燃料の貯蔵状況は逼迫傾向にあります。
また、海外で千二百万ヘクタールの農地に依存をした今の日本の食糧事情、こういうことからいたしますと、我々としては、優良農地を確保するということは農業政策上極めて基本的な問題であるというふうに考えておりますし、このことは、我が国だけではなくて、昨年の秋の食料サミットにおきましても、結論として、各国ともこれから長期、食糧需給の逼迫傾向からいたしますと、各国ともに資源を活用して増産に取り組むというのが結論であったわけでございまして
○山本(徹)政府委員 土地改良長期計画では、先生ただいま御指摘のように、農用地十万ヘクタールの造成をいたすことにいたしておりますけれども、世界の食糧需給を見ますと、中長期的には逼迫傾向にあるということは世界の一致した見方でございますし、この中で、我が国は世界最大の農産物輸入国でございまして、自給率は年々低下し、四二%と主要先進国で最低となっております。