1974-04-11 第72回国会 衆議院 本会議 第25号
まず第一は、世界的食糧需給の動向についての御発言でございますが、一昨年秋ごろから穀物等の国際需給が逼迫しましたが、昨年は主要生産国の生産の回復が進み、異常な需給の逼迫事態は緩和の方向に向かっております。
まず第一は、世界的食糧需給の動向についての御発言でございますが、一昨年秋ごろから穀物等の国際需給が逼迫しましたが、昨年は主要生産国の生産の回復が進み、異常な需給の逼迫事態は緩和の方向に向かっております。
○国務大臣(金丸信君) このようなセメントの逼迫事態になりまして、いろいろ私の耳にも入ってまいりますし、ことに中小業者、先生のおっしゃる左官業者というような人たちが倒産寸前だというような状況も耳にいたします。このような結果になったのは、どういうようなことになるんであろうかと、私もいろいろあれやこれやと考えてみたわけでございますが、これは膨大な公共事業の予算もあります。