2008-02-20 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号 この備蓄は、飼料穀物の供給国で災害など、委員がおっしゃられました、そういう需給上の短期的な輸出の停止などによりまして逼迫事例が出ます場合を想定して必要な数量を設定しているものでございます。現在のところ、飼料穀物の主要な供給国からの輸入に支障を来すというような見通しはないということでありますので、この備蓄水準を直ちにさらに引き上げるという状況にはないと考えております。 若林正俊