2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号
茅根先生と逸見先生には、ありがとうございました。 茅根先生に四点お伺いしたいと思います。 埼玉県、人口五番目でありますが、回転ずしが多いこともあって、マグロの消費量が日本一でございまして、大変お世話になっているところです。全く関係なく、頭を少し柔らかくするために申し上げました。
茅根先生と逸見先生には、ありがとうございました。 茅根先生に四点お伺いしたいと思います。 埼玉県、人口五番目でありますが、回転ずしが多いこともあって、マグロの消費量が日本一でございまして、大変お世話になっているところです。全く関係なく、頭を少し柔らかくするために申し上げました。
茅根先生、また逸見先生、今日は貴重な御講演をいただきまして、ありがとうございました。 私、党の中で離島対策本部というのがありまして、各島の首長さん、また、活動されている方と懇談をさせていただく機会がございます。
続いて、逸見先生にお伺いをしたいと思います。 私、先生はどちらかというと今外航海運のお話をいただきましたけれども、先般、国内海運の関係者とお話をしておりましたところ、ちょっと外航とまた内航ではやや条件は違うかもしれませんけれども、本質的なところで同じ部分があろうと思います。やはり、長時間労働であり、家から離れる、御家族から離れる期間が長いと。
逸見先生なんかもその起草者の中に入られておられるようですが、逸見先生、今まであんなふうに考えておられたのかどうかということになると、これはいろいろ推測で物を見るしかないのですが、大分ラジカルな考え方がそこに示されている。ああいうものが一つ出ると、国際圧力は強まってまいります。 私、この間もアメリカに行ってみて、アメリカの新聞等、これは買って読みます。そうすると農民の苦労話でございますね。
今回の法律改正に当たっても、運用の面等につきましてはやはり政令で決めることになっておりますので、こういう食糧管理のあり方というのが果たしていいのかどうか、こういう一つの疑問を持っておるわけなんでありますが、この辺につきまして、学識経験者の立場で御出席を願いましたところの林先生と逸見先生に、食糧の管理をやるのに、要するに国会で決まったものとは別に食糧管理が動いているという管理のあり方についてどうお考えになっているか
○田中(恒)委員 逸見先生にちょっとお尋ねいたします。 私の理解が不十分な面もあろうかと思いますが、六〇年代の農業をめぐる環境、七〇年代の環境、そして八〇年代、それぞれのお話の中に、一つは石油危機をめぐって、工業が円高、インフレの中で相当思い切った合理化をやって成功した、農業は円高で非常にやりやすくなった、こういうお話があったわけです。
○近藤(豊)委員 次の問題、最後の問題ですが、世界の食糧需給、これは当分は心配ないのだということを逸見先生おっしゃっておられましたが、ことしのようにアメリカがかなりの干ばつで相当の被害がある、日本も冷害、あるいは韓国も大変な冷害が報道されております。このようないわゆる地球物理学というのですか、世界全体の気候が場合によっては相当長期間変調を来すかもしれないという、いわゆる自然条件が一つ。
○青木参考人 私、農業問題について余り知識がございませんので、特に山口先生や逸見先生もおいでになることですし、あれでございますけれども、規格といいましても、やはり人間の生命とか健康に関係するものというものについては、それぞれ各国それなりの考え方があるということじゃないだろうかと一般論としては考えております。それと、各国間の比較というのも著しく困難じゃないだろうか。
○矢追秀彦君 予定の時間が過ぎましてまことに恐縮ですが、大木公述人と逸見先生にお伺いしたいと思います。社会保障という問題ですが、私もあまり専門でございませんので、あるいは的はずれの質問になるかもわかりませんが、この社会保障に対する考え方といいますか国民の意識といいますか、そういったものに対するPR——と言っては変なんですけれども、そういう点がまだまだ私は足りないんじゃないか。
○梶木又三君 逸見先生に一言お尋ねいたしておきたいと思いますが、農業は、先ほどお話しのように、これは小回りもできませんし、工業生産のようなわけにいかないので、先ほとお話しの、過度に修正すべきじゃないと、こういう最後の御意見、これは私確かに一つの傾聴すべき御意見だと思うわけなんですが、ただそこで、先ほどちょっと御答弁ございましたが、世界の食糧需給ですね。