2018-05-31 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第13号
例えばですけれども、今、明治百五十年記念、ほにゃららゆかりの逸品ツアーみたいなものの中の一パーツとして幾つかの文化財を組み入れていけないかななんというふうに考えるとき、広域的な視野でマーケットのニーズに合わせてそれを企画できる総合プロデューサーのような方の存在というのは不可欠だというふうに思います。
例えばですけれども、今、明治百五十年記念、ほにゃららゆかりの逸品ツアーみたいなものの中の一パーツとして幾つかの文化財を組み入れていけないかななんというふうに考えるとき、広域的な視野でマーケットのニーズに合わせてそれを企画できる総合プロデューサーのような方の存在というのは不可欠だというふうに思います。
例えば軒先マルシェというのがありまして、無償で百貨店等の軒先の提供を受けて、今まで百貨店では取り扱うまでに至っていない逸品をテストマーケティングするという、そういう軒先マルシェというものも地方創生加速化交付金事業として行っておりますし、また、東日本連携各市のおいしいものを直接バイヤーが選定して、連携拠点である大宮で初登場の商材が並ぶ催事を百貨店で行ったりというのが真ん中のBツーCの事例でございます。
しかも、JAわかやまというのは、これまた褒め過ぎちゃいかぬのですけれども、伝統的にすごく改革マインドのある組合長さんが多くて、六次産業化にもう何年も前から取り組んでいまして、ショウガをそのまま売るんじゃなくて、ジンジャーエールにしまして、丸搾りジンジャーエールというのを和歌山の商工会議所と共同開発しまして、四年前に日本農業新聞の一村逸品大賞をとったくらいで、今、年間二百万本近く売り上げている。
去年、農林水産省では、知的財産発掘・活用推進事業というのをやっていて、ある新聞では、隠れた逸品が千種類データ化されていると。見たら、百六品目しかないんですよ。この差は何があるか、あえてやぼな質問はしませんけれども。
蕨佐倉市長からは、米粉の取組について、地場産の米粉を用いて学校給食のシチュー等を作るほか、パンやまんじゅうの商品化を行っていること、特に米粉パンが商工会議所から「佐倉の逸品」のお墨付きをもらっていること、地域活性化の起爆剤として取り組んでいること等の発言がありました。
地域ブランドづくり、一店逸品運動、オンリーワンの店づくり等にもつながる自家製商品について、昨年九月に高崎の全国食肉学校にも御同行いただいた伊藤渉厚生労働大臣政務官にお聞きいたします。ハム、ベーコンを食肉店で製造できるようにはならないでしょうか。
地域ブランドづくり、一店逸品運動にも大きくかかわる地方の特産品の販売、いわゆるアンテナショップ事業での一番の問題点は物流費でした。まさに過疎対策、地域の活性化に大きな障壁となっている、アンテナショップ全店で一番の問題点と言われているのがこの物流費についてであります。 内閣官房地域活性化統合事務局にお聞きいたします。農商工連携で一番の問題点は物流費。
経済産業省と農林水産省が、これは両省枠を超えて、地域に眠った逸品を掘り起こして、またその販路の拡大に努めると。その成長の先がやはり輸出であったりという、こんなストーリーなのかなと思っておりますけれども、この地域の中の眠った逸品を掘り起こすための政策、農商工連携、この方向性、またその思いについて、まず甘利大臣にお話を聞かせていただきたいと思います。
農家の皆さんにとっては高付加価値を付けて所得を増やすこと、また地域の隠れた逸品を掘り起こすこと、これ大事なことであろうと思いますので、是非全力を挙げて取り組んでいただきたいと思っております。
なぜゆえに、その地域の逸品が、隠れた逸品がありながらそれぞれに販路の拡大ができないかといいますと、やはり資本力なんですね。
地域に眠るいろんな逸品を掘り起こして、そのことをもって企業の活性化、地域の活性化をやっていただきたいというふうに考えていらっしゃると思っております。この二つについてまず御見解をお伺いしたいと思います。
あくまでも、町を引っ張っていく中心じゃなくて、あくまでもアドバイザーという仕事でございますが、北東北の方でも、それから九州の方でも、最近、一店逸品運動というのが行われていまして、逸品はあの秀逸の逸でございますね。一つの店に優れたものが一つ。
いい逸品であるとか技術であるとか持っていらっしゃるのに、これは小が小たるゆえんであるわけですけれども、なかなか活用し切ってないなと、こういうことを目の当たりにすることがございます。いろんなアドバイスをいたしますが、やはり企業体系が小さいゆえに、なかなかそのことを分かっていてもできないと、こういった方々がたくさんいるなと。逆に言うと、日本にはそういった方々がまだまだ埋もれていると。
もちろんそれが、歴史的にも文化的にも大変物すごい高い評価を受けている逸品であれば、それはだれも異論のないところだと思うのです。 例えばピカソなどは、非常にたくさんの作品を残していらっしゃる作家ですよね。
それから、文化財の購入についても、個人所有の文化財の逸品を博物館でもって買い上げる場合には、国立博物館だと非課税になるのですね。それできょうは大蔵省の方も来てくださっているのだけれども、これは租税特別措置法ですか、第四十条の二というところにこういったことが出ております。この制度が六十二年十二月三十一日で期限が切れちゃうのですね。これはなお続けるべきじゃないのだろうかと思うのですよ。それが一つ。
けれども私のほうで差しとめなきゃならないような逸品はございませんです。ただ数は相当に出ておりますし、また絵とか何かでも名品は、そのように名前だけのものは出ております。名品ではございませんが、出ることがございますけれども、たとえば宗達が出たなんていっても、これはもう学者もウの目タカの目にしてもないのでございます、実際は。だから伝宗達というようなものは相当ございます。
さらに、「一九五〇年八月十日、政令第二百六十号警察予備隊令が制定されたが、この政令は言い抜けとごまかしの逸品とも言うべき文書であった。その第一条を読んで、これが日本再軍備の事始めだと気づいた人はいなかったろう」。さらに、「日本が講和条約を取りつけるまでは、占領国の権能が日本国憲法を超越したという理論もあり得よう。しかし、それは詭弁である」。
この内容を調べておりますと、問題は中身ではございませんで、その入れておる容器が美術工芸上から見ますといわゆる逸品作品といわれるものでありまして、容器の値段が非常に高いために著しく値段が上がっておるというふうに認められるものでございます。
労、使、公益三者構成の労働関係法令審議会、中央労働基準審議会の愼重なる審議の結果答申されたものでありまして、労使の合致せる意見は全部これをとり、労使の合意なき部分につきましては、おおむね公益委員会の意見を尊重して採択せるものでありまして、その慎重にして民主的なる立法手続といい、国際的水準にまさるとも劣らざるその内容といい、さすがにわが自由党のホープであるところの吉武労働大臣の苦心の作であり、名工の逸品