運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
71件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020202501020

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-06-04 第13回国会 衆議院 外務委員会 第29号

例は佐世保市の名切谷一帯佐世保市の中央にあつて、市の繁華街でありましたが、戦災によつて家屋は焼失し、地主の多くは疎開しておつたのでありますが、帰つて見ると家は灰燼に帰して、土地進駐軍用に徴用されておつたのであります。その後住宅難に苦しみながらも、講和條約の発効するのを千秋の思いで待つたのでありますけれども、今日までその返還を見ないのであります。

山本利壽

1952-05-22 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第55号

講和前の進駐軍用営業用店舗等の被接收財産に対して、今後の駐留軍のものも同様に営業補償をすべきものがございましようか、という深水委員質問に対して調達庁政府委員から御趣旨に副うように、営業補償をするように努力するという答弁があつたのでございますが、やはり所管は大蔵省主計局関係にもなると思いますので、主計局長さんか、或いは主計官殿からこれに対する御意見を承わりたい。

溝淵春次

1952-04-15 第13回国会 衆議院 決算委員会 第10号

そこで、これらのものは連合軍関係労務者のあつせんのためなんだから、負担関係がおかしくはないか、連合国側負担するのが筋合いではないか、こういうお尋ねと承つたのでありますが、昨年の七月、いわゆる進駐軍用労務要員の方々の給與は、米軍使用しておりますものは米国側負担をいたすということに制度がかわりまして以後、直接の給與のみではなく、労務者のあつせんに必要な人件費あるいは事務費、そういう総掛り的なものにつきましては

東條猛猪

1952-01-31 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

次に、パイプ類臨時措置規則は、進駐軍用パイプ類確保を図ろうとするものでございますが、現在では、このような措置をとることは必要でありませんので廃止したいと存じます。  次に、特定標章使用禁止に関する政令は、連合軍中央購買局標章であるCPO又はこれに類似する標章使用禁止したものでございますが、平和條発効後は、このような措置は不必要でございますので廃止いたしたいと存じます。  

本間俊一

1952-01-26 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号

次にパイプ類臨時措置規則は、進駐軍用パイプ類確保をはかろうとするものでございますが、現在では、このような措置をとることは必要でありませんので廃止したいと存じます。  次に特定標章使用禁止に関する政令は、連合軍中央購買局標章であるCPOまたはこれに類似する標章使用禁止したものでございますが、平和條発効後は、このような措置は不必要でございますので廃止いたしたいと存じます。  

本間俊一

1951-11-08 第12回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号

柄澤委員 先ほど資源庁長官からずつと御説明がありまして、十一月分の優先出荷の内訳がわかつたわけでありますが、聞くところによりますと、要請がふえまして、今までの進駐軍用というものが、承つたのでは十四万二千トンでございましたが、それでよろしいでしようか。特需が十六万五千トンで……

柄澤登志子

1951-10-31 第12回国会 参議院 予算委員会 第6号

その供給計画においては、家庭用電灯について……、それがこんなに殖えたというのはどういうわけか、それで大口電力、これは殖える、大口は殖える、進駐軍用は殖える、小口動力は減る、小口動力は四十億が二十億に減る、家庭用電力は五十四億が四十四億に減る、あの計画は又その後変つたのかどうか、今のお話で聞くと、大体需用方面から来たところの電力需給のアンバランスは、家庭用電力が殖えたことにもある、産業用需用が殖えたことにもあると

木村禧八郎

1951-10-31 第12回国会 参議院 予算委員会 第6号

木村禧八郎君 それでは家庭用電力は、先ほどの二十六年度を通じての供給計画をお聞きできませんでしたが、これはあとで正確に二十五年度と比較しまして、大口動力、それから小口動力家庭用電灯進駐軍用とこれを分けまして、二十六年度の供給計画と二十五年度の実績と比較したものを、数字をお願いしたいと思うのです。

木村禧八郎

1951-05-31 第10回国会 衆議院 人事委員会 第13号

行政整理のときにはそれ相当の対策保障というものが不十分きわまるものではあつたけれども国家として対策を持つたのですから、今申し上げましたように、この総計約四万人の大部分が非常な不安にかられておりまするこのさしあたりの失業問題、またその後の再雇用関係に入りますときの保障の問題、なべて四万人を中心といたしまして、二十八万有余千の進駐軍用員が全部不安と動揺の中に今おののいておるのであります。

加藤充

1951-05-16 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第50号

これをどういうふうにするかということは、最終的にはまだ経済安定本部との関係もありましてきまつておりませんけれども、現在の私たちの抱いている構想を中間報告的な意味において申し上げますと、大体鉱工業用及び農林水産用進駐軍用こういうものに限定して、かつその数量をある程度削減したところに置いて、配給制度を今年度も実行しようというふうに考えておるのであります。

原三郎

1951-05-11 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第24号

あなたがつくられた電力需給計画、これはお忘れになつたかもしれませんが、つい先ほどつくられた電力需給計画によりますと、進駐軍用供給は昨年度よりも一億キロワット・アワー増加しておる。これもお伺いしたいと思つておりましたが、今はだんだん自粛によつてつておるというようなことを言われたのですが、これは逆になつておる。

風早八十二

1951-03-14 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第16号

さらにもう一つは、進駐軍用電力であります。進駐軍関係の個人々々の人たち電力でありますが、これらは割当の量を超過いたしましても、そのほとんど大部分基本料金で払われ、全然超過料金というものをとられない。従つて事実上無制限に割当てたと同じ結果になつている。こういう実情でありますが、これらについて公益事業委員会は、現在及び将来の方針として、どういうふうに考えておられますか。

風早八十二

share