1990-05-24 第118回国会 衆議院 決算委員会 第3号
さて、これに対して京都市の教育委員会は、その確認会の過程で、十月二十八日には校長、教頭、同和主任、教務主任、進路主任、学年主任一年、二年、三年金部を集めて、そして確認会と称したところに出席をさせる。教育委員会がそういう指導をやる。これも先ほどからの路線から考えたら違うのじゃないだろうか、教育委員会の姿勢は間違っていないだろうか。どういうふうに見ますか。
さて、これに対して京都市の教育委員会は、その確認会の過程で、十月二十八日には校長、教頭、同和主任、教務主任、進路主任、学年主任一年、二年、三年金部を集めて、そして確認会と称したところに出席をさせる。教育委員会がそういう指導をやる。これも先ほどからの路線から考えたら違うのじゃないだろうか、教育委員会の姿勢は間違っていないだろうか。どういうふうに見ますか。
学年主任、教科主任、進路主任、それから図書その他体育とかいろいろの、つまり教科以外の対社会的な主任とか、そういうものもあるわけです。そういうものに限界をつけるということは非常にむずかしいはずです。主任をつくるとするならば、一学年で二学級しかないところでも、主任というものを設けると主任、主任で半分以上主任になるわけですね。