1956-03-19 第24回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号
諸謝金の例を申し上げますと、東宮様の御教育のために、内外の進講者を呼んで――先生でございますが、それに対する謝金が百二十万二千円、それから正倉院御物につきまして、戦後各種の調査をいたしておりますが、その調査委嘱に対する謝金が八十七万一千円でございます。
諸謝金の例を申し上げますと、東宮様の御教育のために、内外の進講者を呼んで――先生でございますが、それに対する謝金が百二十万二千円、それから正倉院御物につきまして、戦後各種の調査をいたしておりますが、その調査委嘱に対する謝金が八十七万一千円でございます。
これは東宮御教育のための内外教師に対する報酬その他進講者に対する謝礼並びに各種の調査の謝金でございます。 それから報償費というものが三百二十五万五千円ございますが、報償費、これは公けの立場で、この賜与、すなわち賜わりますところの賜金、賜わり物等に要する経費、並びに行幸啓に際しまして宿泊先等に対しまするこの報償費としてお出しになります金であります。