1996-05-15 第136回国会 参議院 本会議 第17号
平成八年五月十五日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十九号 平成八年五月十五日 午前十時開議 第一 国務大臣の報告に関する件(平成六年度 決算の概要について) 第二 国務大臣の報告に関する件(規制緩和推 進計画の改定について) 第三 労働者災害補償保険法等の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) ━━━
平成八年五月十五日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十九号 平成八年五月十五日 午前十時開議 第一 国務大臣の報告に関する件(平成六年度 決算の概要について) 第二 国務大臣の報告に関する件(規制緩和推 進計画の改定について) 第三 労働者災害補償保険法等の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) ━━━
有明鉱について言えば、五十八年上期の出炭実績七十万九千トン、掘進実績九千百五十九メートル、五十八年下期の出炭計画七十九万五千トン、掘進計画一万一千三百八十五メートルということで、九万トン出炭をふやす、それから掘進も二千メートルふえる、しかしさっきの話の人員はぐっと減る、こういう形になってくるんですから、食いとめ得るはずの災害が実は発生せざるを得ないという基本的問題がここに一つあるということです。
掘進計画等につきましては、従来におきます、新夕張におきます実績等を勘案しまして、先生御存じのようなことで、五年数カ月で二切り羽七十五万トン体制に持っていくと、こういうことで大澤さんの計画は立てられているわけでございますが、もっと早めることはできるんじゃないかというような御意見でございますが、私ども聞くところによりますと、石炭協会内にも、先ほど申しました掘進のスピード等についても、保安確保の面から若干問題
○小笠原貞子君 五十六年の下期の掘進計画は、岩石切り羽と、それから沿層掘進、これを合わせまして八千五百九十二メートルというような計画を立てているわけでしょう。それで、五千七百十四メートルというのが十月以降三月下期の計画になっているわけですよね、数字でね。そうすると、結局一・五倍掘らなきゃならないということですよね。これは非常に大きな数字ですよ。
時間がありませんから具体的にお伺いいたしますけれども、五十六年下期の掘進計画は何メートルになっていますか。
それから、あなたは山の自然条件が実は悪化しているという条件にもぶつかったということを言っておりますけれども、私も炭鉱マンですから、山の出炭の生命というのは、やっぱり坑道の展開が生命であって、掘進が延びなければ採炭現場はできないわけですから、私に言わせれば、北炭の場合は掘進計画というのが率直に言ってずさんである。金がなくて掘進も延びなかったのかどうか知らぬが、掘進が延びないから切り羽ができない。
○大矢正君 私どもが耳にしているうわさと申しましょうか、その種の内容では、どうも経営者が今日の時点で閉山をするということを前提にして、たとえば掘進計画を実行しなかったとか、あるいはまたその坑道の補修その他、まあ保安上の問題についても万全の策を講じないできておいて、そうして、このとおりだからもう掘るところがないからやめざるを得ないというように閉山提案をしたのではないかというようなことを感じ、あるいは述
しかし、この場合当然掘進補助金については、その掘進計画に基づいて掘進補助金の支出対象になると思うのです。そういたしますと、中小炭鉱で非常に経営がよろしい、黒字経営を続けているというところも八十五炭鉱のうちにはあるわけです。これには安定補助金も出る、それから掘進補助金も出るということになるわけですね。
大体のところは、そういうガスが多くなったという状況につきまして、それの調査をして今後の掘進計画を立てるために入ったというふうに承知いたしております。