1960-05-18 第34回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号 これは会談になるかもしれませんが、新聞掲載の写真を米側で検討したところでは、どうも原研上空を飛行しているところをとったものとも見えないけれども、通常、ジェット機が通過する際には、騒音が最も強く響くのはジェットの直下面、ま下ではなくて、進行線と四十五度の角度を持った後方の延長線にある下面であるから、あるいは海軍機が制限水域上空の一九〇度の磁針方位を飛行しておるのを間違って判断して、原研上空を通過したというような 沼尻元一