1999-06-03 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第17号
そういたしますと、この処理をどうするかという問題は破産手続の進行いかんによりまして問題として残ってくる可能性が高いと考えておかなければならないと思います。ただ、この破産手続には一年余りは少なくとも必要であるというふうな様子でございますし、またその結果がどうなるかもわかりませんので、今どうするということをすぐに申し上げる状況にはないと思います。
そういたしますと、この処理をどうするかという問題は破産手続の進行いかんによりまして問題として残ってくる可能性が高いと考えておかなければならないと思います。ただ、この破産手続には一年余りは少なくとも必要であるというふうな様子でございますし、またその結果がどうなるかもわかりませんので、今どうするということをすぐに申し上げる状況にはないと思います。
調査結果は極 めて注目されると思いますけれども、どう受けとめているのか、今後の研究の進行いかんで再指定について見直しする際に考慮に値するものではないかと考えますが、いかがですか。
これからの新しい石炭政策の成否というものも、やはり炭鉱離職者の再就職の進行いかんにかかっているというふうに私は考えるわけであります。 そして、今般の石炭企業の経営の多角化、他分野への進出等言われておりますけれども、実際はなかなか難しいのです。数字を持ってまいりましたけれども、地元での石炭企業及び系列企業による新規企業の設立、そして自前による炭鉱離職者の雇用というのはまさに微々たるものなんです。
そこでいまのようなつながり、これは確かに一つの物の見方であろうと思いますが、その点がどういうふうに今後の公判でなっていくかということになりますと、まさに公判の進行いかんによると申さざるを得ないところでございますので、そのように御了承をいただきたいわけでございます。
大分情勢も変わってきておりますが、そして中越武力紛争を契機として中ソ戦争というような最悪の事態は全く考えられないのか、あるいは事態の進行いかんによっては否定し切れないというような展望、こういったものもあり得るのか。非常にむずかしい御判断が要求されると思いますが、この点について大臣御自身はどう考えておられるか、お答えをいただきたいと思います。
この裁判の進行いかんによっては、まさにこうした疑惑が明らかにされ得る可能性というものは十分あるのであります。もし本当に国会で答弁してきた、この疑惑を晴らした上でとこれを守る気なら、長谷川建設大臣、この裁判の結果を見てからするのが私は至当な行為ではないかと思うのであります。いかがですか。
いろいろな事態が起こってくると思いますけれども、また事態の進行いかんによりましては臨機の措置をとってまいりたい、かように考えております。
ですから、大体十二海里ぐらいのところになるのではないかという感じもいたしますが、これは会議の進行いかんによって変わるわけでありますが、少なくともしかし、日本の現在の領海の範囲というものは世界の少数国になりつつある。 そのときに、領海が広がった場合において、日本の専守防衛というものは領海、領空でありますから、当然領海は日本で守るということでありましょう。
しかし、もちろん質問の進行いかんによりまして、各委員の質問が終わればすぐお引き取り願ってけっこうでございますから、これは進行状況と見合って委員長にしかるべく適宜判断をしていただきたいのでありますが、とにかく先ほど理事会で設定いたしました時間帯の中ではとうてい消化できないということだけはきわめて明瞭になったわけでありますから、その点だけは十分委員長においてお含みを願いたいと思います。
しかし、そうはいいましても、自然を相手のことですから、あるいは崩落、崩壊が起こらぬとも限りませんし、また、何か聞いたところでは、事の進行いかんによっては人工崩落のような方法も考えなければならぬのじゃないかというようなことなどもありました。
○赤澤政府委員 私ども、いろいろ業界の幹部の方と本件につきまして協議もいたしておりますが、私の承知いたしておりますところでは、業界の一部には、手続の進行いかんだけれども、ある程度途中の段階で考えなければいかぬかというような一部の意見もございますが、しかし、事柄自身がこういったような損害賠償ということでございますので、もしとの裁判である程度うやむやにするとか、あるいは敗訴するということになれば、これはいまは
その進行いかん、並びにわが国及び沖繩における準備態勢等の進捗状況もございますので、ただいま確たる日時を申し上げることができませんが、七二年のできるだけ早い時期に返還が現実に実現するような目標で仕事をいたしております。
これは私、第一番に、この問題の進行いかんによっては、いま審議をしておる消費者保護基本法というやつが、何の消費者保護かという事態にもなりかねない、こういう意味で実は伺うわけです。
もとより私どもとしましては、海外高金利をはじめ、当面の流動的な世界経済の動きには細心の注意を払ってまいるべき段階と存じますが、根本的にはやはりわが国自体の景気調整過程の進行いかんに総合判断のかなめを置くべきものと考えておるのであります。
もちろん移動が全部そのほうへいくというわけにはいきませんので、さしあたりのところは、自然の移動のうちの大体四割以上ぐらいがここにかかるような方向にいきやせぬかということを現在の段階においては見積もっておるわけでございまして、これの進行いかんによりまして、お説のとおりこれは拡大いたしてまいりたい、かように考えております。
したがいまして、新潟地検におきます補充捜査の進行いかんによることでございます。捜査の進行そのものは、検察庁といたしましては常に迅速を旨としておるわけでございますけれども、取り調べを受ける方の都合とかいろいろなことでやはり延びることもございます。
なお、韓国につきまして輸出入銀行のほうからどの程度協力するかという問題は、これは民間における商談の進行いかんによるわけでございまして、あらかじめ幾ら幾らをどれくらいの期間内に輸出入銀行からワクとしてやるかということは、まだ現実の問題としては考えておりません。将来の問題としては考えられないことはありません。なお、韓国につきましてオープン・アカウントの分がございます。
合理化計画の進行いかんによりまして、足りない場合には特別の処置を考えなければいかぬかと思いまするけれども、一応そういう計画で進んでおるように聞いております。
こういう傾向は今後さらに増すのか減っていくのか、これは協会の防止策の進行いかんにもあろうかと思いますが、この感情というものは必ずしも無視できないのではないかと思う。一方におきましては、携帯ラジオその他によりましてますますそういう傾向を助長するような社会の実情が出てきているわけであります。
○岡三郎君 そうするというと、進行いかんによっては措置要求するというわけですね。この点はどうですか。