1950-11-13 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第14号
証人が電気事業再編成審議会委員に就任したのは昭和二十四年十一月二十四日であり、解任の辞令は二十五年二月八日付でもらつておりますが、いわゆる松永事務所は二十五年二月末か三月ごろ、銀座の中部配電ビル内にこれを設け、電気事業再編成問題の調査、宣伝、外資導入のための諸通信連絡、来朝外人の接待等に使用したのでありまして、松永事務所を設けるに至つた事情は、二十五年一月中旬、進藤資源庁長官及び日発、配電各社代表を
証人が電気事業再編成審議会委員に就任したのは昭和二十四年十一月二十四日であり、解任の辞令は二十五年二月八日付でもらつておりますが、いわゆる松永事務所は二十五年二月末か三月ごろ、銀座の中部配電ビル内にこれを設け、電気事業再編成問題の調査、宣伝、外資導入のための諸通信連絡、来朝外人の接待等に使用したのでありまして、松永事務所を設けるに至つた事情は、二十五年一月中旬、進藤資源庁長官及び日発、配電各社代表を
○証人(稻垣平太郎君) これは私が勿論責任者でありますので、私とそれからして次官、それから直接の責任者である当時の進藤資源庁長官、この三人が協議いたしました結果、これらの人々を人選した、こういうことに相成つております。
○証人(稻垣平太郎君) 取返されたということを私自身は無論取返されたと思つておりませんし、又私もちよつと進藤資源庁長官に聞いたのですが、取返されたかと言うと、進藤君もそれを承知していないと申しました。私はそのままそれは残つておることと存じております。
○今澄委員 それで安本政務次官にもう一ぺんお伺いしますが、いろいろこのほかにも第四・四半期の電気の割当その他の問題がありますが、さつき通産大臣に私は聞いたのでありますが、きようの新聞で、電力割当再検討、稻垣通産相、進藤資源庁長官、山本安本副長官は七日総司令部にケネデイ生産公益部顧問を訪問、十日から実施予定の新電気料金の問題に関し、十日の実施期日並びに料金率については既定案でさしつかえないが、第四・四半期
第一点は通産大臣は「電力割当再検」という見出しで毎日新聞に「稻垣通産相、進藤資源庁長官、山本安本剛長官は七日、総司令部にケネデイ出産公益部顧問を訪問、十日から実施予定の新電気料金の問題に関し、十日の実施期日ならびに料金率については既定案でさしつかえない。」という談話が出ておりますが、これについては、稻垣さんもお知りでありますかどうか。
次に進藤資源庁長官及び武内電力局長より、電源開発につき説明を聴取いたしました。 さらに稲垣通産省大臣の出席を求め、地方総合開発の方式について、また米国へ派遣する電力技術者の選定等につき、大臣の説明を聴取したのであります。