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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-04-22 第51回国会 衆議院 商工委員会 第30号

進藤政府委員 ただいまの御質問でございますが、その及ぼす影響は非常に大きなものがあると思います。特に中小企業方面に及ぼす、そういう原料難で非常な困難を生ずるであろうと心配いたすのでありますが、それに対しましては輸入あるいはその他の方法をもちまして、国民生活に何とか少しでも影響が少ないように努力いたしたいと考えておる次第でございます。  

進藤一馬

1966-04-21 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

進藤政府委員 ただいま各参考人から実地に即した非常に深刻なお話を承りまして、石炭対策につきましては私ども非常に熱意をもって努力をいたしておるのでございますが、まだまだ今後やらなければならない点が非常に多いので、いろいろな御意見参考にして、産炭地域のそうした状態を積極的に何とか早く解決していきたい、そういう熱意をもって努力をいたす決意でおります。

進藤一馬

1966-04-21 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

進藤政府委員 ただいまの藏内委員の御意見に私ども同感でございまして、産炭地振興鉱害復旧基本計画は有機的にかみ合っていかなければだめだと思うのでございます。そういう面におきまして、そうした機構をつくるかどうかは今後十分検討いたしますが、かみ合っていかなければならぬということで私ども努力いたしていきたいと思います。

進藤一馬

1966-04-20 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号

進藤政府委員 ただいまの御質問ですが、やはり住民に対する産業公害防止立場からその点は見ていかなければならないと思うのでございますが、それに対してはいろいろな法律的な規制もありましょうし、あるいはまた政治的に住民との話し合いも十分遂げた上でなければやるべきじゃないと考えております。

進藤一馬

1966-04-12 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

進藤政府委員 通産省といたしましては、公害防止のための自動車排気ガス規制に関しまして、昭和四十一年の秋以降発売される新型車及び昭和四十二年秋以降に発売される新造車に対しまして一酸化炭素排出量を一定の数値以下に規制することは、技術開発の現状及び生産準備状況等から見まして、自動車生産業者及び関連部品業者が最大の努力を払うことを前提として可能であると考えておるのでございます。  

進藤一馬

1966-02-16 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

進藤政府委員 通商産業省産業公害対策について御説明申し上げます。  政府といたしましては、健康で文化的な生活を通じ、人間性豊かな社会をつくり出すことを目標として、社会開発施策の推進につとめておりますが、わが国経済高度成長過程で生じたひずみの一つとして、公害が顕著となり、その早急な解決が求められているところであります。  

進藤一馬

1965-12-24 第51回国会 衆議院 商工委員会 第3号

進藤政府委員 通産省といたしまして、中小企業対策には非常な重点を置いてやっておりまして、特に零細企業者のこの不況下における対策に対しましては、先ほどからの中村委員のおことばのような、そういう、特に零細企業者を対象とすべきであろうと考えますが、とにかく、この年末のこの際、一刻も早く、幾らかでも救済の手を差し伸べて、この難局を打開していただきたいという気持ちであるのでありまして、先ほどからの御意見、十分

進藤一馬