1953-08-05 第16回国会 衆議院 法務委員会 第31号 そこで文化人やその他の進歩的グループの間に、彼らに何か幾分かの生活費を給するということで、おもに鹿地君の友人が中心になりまして、鹿地、山田救援会というものができ上つております。そこでやつておるうちに、この人も職がなくてあれするものだから、鹿地、山田救援会の事務を何か手伝わして、幾らか生活費を出しておるのじやないかと思います。これは一般の寄付金によつてやておる会でございます。 猪俣浩三