2002-11-27 第155回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
○奥谷委員 これだけ災害のたびにいろいろな問題が出て、その後災害の総括をやったりいろいろな対策を講じていく中で、同じことをまたぞろ繰り返すということじゃなくて、やはりそこには進歩、改良というようなものがないといけないと思いますので、ぜひ今後ともひとつ対策方よろしくお願いいたします。 鴻池大臣にもちょっと質問を用意しておったんですが、時間が来ましたので、これで終わります。ありがとうございました。
○奥谷委員 これだけ災害のたびにいろいろな問題が出て、その後災害の総括をやったりいろいろな対策を講じていく中で、同じことをまたぞろ繰り返すということじゃなくて、やはりそこには進歩、改良というようなものがないといけないと思いますので、ぜひ今後ともひとつ対策方よろしくお願いいたします。 鴻池大臣にもちょっと質問を用意しておったんですが、時間が来ましたので、これで終わります。ありがとうございました。
ただ、化学処理も一定の水準は当然あると思いますから、今後の進歩、改良も含めて、いずれの方法もそれなりに僕は可能だと思う。日本は大変高い科学技術の水準があるわけですから、基本的には、レアケースとしてのトラブルは別ですけれども、ヒューマンエラーは。それ以外ですといずれにしてもそれなりにこなせると思います。
それから支部といたしまして、矯正局、それから各施設に支部を置いておるわけでございますが、この目的としては、社会福祉の増進を図るため、犯罪者及び非行少年の矯正に関する事案に協力して、その進歩、改良を図るとともに、広く社会に矯正の思想を普及させ、犯罪の防止に寄与するということでございます。
ただ、現在まで私どもが見つけ、処理している配管の問題あるいはノズルの問題等々につきましては、これは実際に手直しに手間がかかりまして、稼働率が下がり、いろいろ御心配いただいているわけで、非常に好ましいことというふうに言うわけにはまいらぬのでございますけれども、 〔理事森下昭司君退席、委員長着席〕 やはりそういう細目的な部分につきましては進歩改良の余地がまだあるわけでございます。
恐らくこれから直す部分は若干それを進歩改良するわけでございますけれども、その程度のことは恐らく情報として十分推測できたのであろうというふうに考えております。
理由は、そういった施設栽培、家族的な栽培を奨励していく中で、そういうものを露天栽培も一緒くたにしたのでは、もう沖繩の農業の進歩、改良、発展というものは奨励できない、こういうことで足を引っぱることになりかねない。こういうことと思い合わせて私は施設栽培奨励の立場からもどうしても特別の配慮をすべきである、こう思います。
また、現行法では型式認可の有効期間が七年となっておりますけれども、技術的な進歩改良の激しい昨今では、有効期間中においてもかなりの部品の配置変換するなど設計変更や改造がなされる実情でございますので、これらの設計変更とか改造に対しては、現在の仕組みの中では、安全性の確保をはかるためには有効期間を短縮して、さらにチェックを重ねていくことが必要だと考えられます。
したがいまして、現在やっております在来炉の進歩改良だけでも、前途に幾多の困難が予想されまして、高速増殖炉及び新型転換炉の開発を推進するためには、国家の総力をあげてその研究開発に取り組むべきであると考えるのでございます。
そんなようなことも考えまして、私個人といたしましては、残念ではありまするけれども、ほとんど商業化されておる、しかもライセンスアグリーメントがすでに結ばれてしまっておるというものにつきましては、私は、国において国の材料を使い、国の工作法を使って国産をするということのために必要なる試験なり実験なりは、これは原研とかなんとかいうものの持っておる設備でやってやらなければなりませんけれども、軽水炉といえども、まだまだ進歩改良
そこで私が質問申し上げたいのは、昭和二十九年に十六億枚くらいの国内ノリの生産量でございましたのが、だんだんと技術の進歩改良によりまして、三十九年には実に四十三億枚になっている。十六億枚のところに一億枚というので大騒ぎをしておることも若干私は大げさではないかと思う。一割未満、五分程度であります。
しかも鉄道自体の進歩、改良が非常におくれまして、御承知のとおり、ほとんどまだ蒸気鉄道である、あるいは自動連結機もない、こういう非常におくれた鉄道でございますので、非常に経営難におちいりまして、すでにこれは約十年以前から全く自由運賃と申しますか、国有鉄道が自主的に運賃をきめる、大臣の認可も要らないような運賃、非常に自由な運賃になっておるわけでございます。
第二番目は、えらい話が飛躍いたしますけれども、将来日本の農業技術の進歩改良によりまして、米の自給ということはおそらく時間の問題でございましょう。同時にまた日本は東南アジアとの経済協力といった面から考えますと、東南アジア方面で作られる米の輸入ということも、場合によってある程度考えなければならない。
非常に固陋であって、保守であって、進歩改良に熱意がないかと申しますると、私は私の周辺の農村の姿、果樹、蔬菜に、園芸に、非常に進歩した農業経営がどんどん生まれつつある事実を知っております。従ってこれらが安定し、固定して参ったときに、そこに私は新しい農業というものが生まれて合理化された労力を、そこに必要なものは吸収される、りっぱな農村が建設されていくものであると思うのでございます。
そういった状態でありますと同時に、最近におきます農機具の技術的ないろいろの進歩、改良がございますので、おのずから競争関係で立ち行かなくなるという面も出てくるわけでございます。これは農機具の、実は生産関係の所管は通産省の所管でございまして、われわれとしては今の技術水準におきまして、最も農作業の面から効率的な性能のいいものを普及していこう、こういう行政をやっておるわけでございます。
○加藤(陽)政府委員 戦術用の核兵器でございますが、これはおっしゃる通り、最近非常に私は進歩改良されておると思います。先般のアメリカの予算教書等を見ましても、デービー・クロケットというような、一人でもって運べるような兵器、そういう一人でもって使用するというふうなものも考えられておるということを承知しておるのでございます。
ただしこれを研究いたしますと、私の在任中にもあるいは認可することができるように現在のカラー・テレビの方で進歩改良されて参るかもしれませんし、在任中であるか、あるいは在任中にはとてもできないかということは全く白紙でございます。
○加藤政府委員 ただいまお答えいたしました通り、主として爆撃機を考えておりますけれども、今後における各国の戦闘機の進歩、改良状況からいたしますと、戦闘機をもってする侵略ということもだんだん可能になる時代が出てくるのではないかというふうにも考えております。
今日政府のあり方を見ますというと科学技術の振興とか技術尊重ということは歌だけにうたっておって、そうして実質がどうだとかこうだとか根本はこの品物のよしあし、進歩改良にあるので、技術が根本にならなければいけないので、それであるのにこの行政管理庁を見ますとことごとくが事務官ばかりでやっておられるようで、そうしてラッパを吹いておられるように私は思う。
で、との償却はもう一つの理由がありまして、御承知の通り通信事業というものは非常な勢いで今進歩改良が行われております。従っていつどういう機会におきまして今までの現有の諸機械が不用になってくるかもしらんという危惧の念は常に持っておらなければならない。
自分で自分の硫酸滓を処理するということはやはり八幡とか富士とかいうところに持っていかなければならぬが、その技術人と購買係というか非常に固陋な一つの八幡製鉄固有の、これはあるいは富士製鉄にも伝染しているかもしれませんが、日本の製鉄会社というものが進歩改良をはかるよりは非常な旧式を墨守して新しい時代に対処するという能力のないことはこれは非常な定説です。