2006-02-27 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
ただ、低いといっても、これから高齢化等の進捗ぐあいは諸外国に比べて非常にスピードが早うございますから、このままほっておきますと、社会保障等の負担は相当どんどんふえていく形にならざるを得ないだろうというふうに思っております。
ただ、低いといっても、これから高齢化等の進捗ぐあいは諸外国に比べて非常にスピードが早うございますから、このままほっておきますと、社会保障等の負担は相当どんどんふえていく形にならざるを得ないだろうというふうに思っております。
○安恒良一君 大臣、聞かれたとおり進捗ぐあいは割合は七三・三、かなり高いんですよね。ことしに入って一、二カ月の税収は二けたの伸びですね。それから三月も四%伸びていますね。それで、しかもこれが経企庁長官、今あなたも認められたように、大きく変わるとか落ち込むという現状でない。ここまで来て、まだ私が言ったことについてあなたはわからないとか確固たることは言えない、こういうことを言うんですか。
電電公社のほうの現在の進捗ぐあいは一体どの程度になっておりますか、その点をひとつ伺いたいと思うわけであります。