運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1991-04-19 第120回国会 参議院 本会議 第20号

次に、国民金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案は、国民金融公庫等進学資金貸付制度教育資金貸付制度に改め、新たに在学中に必要な資金貸し付けを行うことができるようにしようとするものであります。  委員会におきましては、四法律案を一括して議題とし質疑を行いましたが、その詳細は会議録に譲ります。  

大河原太一郎

1991-04-18 第120回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

現在、国民金融公庫及び沖縄振興開発金融公庫において行っている進学資金貸付制度教育資金貸付制度改正し、進学する際に必要となる資金のみならず、在学中に必要となる資金貸し付けることができるようにする等、所要改正を行うことといたしております。  以上が四法律案の提案の理由及びその内容であります。  何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。

橋本龍太郎

1991-04-18 第120回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

今後の問題でございますけれども、今度はこの進学資金貸付制度教育資金貸付制度に改めまして、例えば未成年ではなく成年に達した学生が借入人となるという機会も出てくるわけでございますし、それから今回据置期間を延長する、すなわち現行の一年以内から今度は在学中かつ四年以内に延長する、その後、例えば一番長い場合、大学生の場合には卒業後二年以内に返済するということが可能になるわけでございます。

土田正顕

1991-04-11 第120回国会 衆議院 本会議 第23号

この法律案は、現在、国民金融公庫等において行っている進学資金貸付制度教育資金貸付制度改正し、進学時だけでなく、在学中に必要となる資金貸し付けることができるようにするものであります。  次に、国際通貨基金及び国際復興開発銀行くの加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  

平沼赳夫

1991-04-09 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

現在、国民金融公庫及び沖縄振興開発金融公庫において行っている進学資金貸付制度教育資金貸付制度改正し、進学する際に必要となる資金のみならず、在学中に必要となる資金貸し付けることができるようにする等、所要改正を行うことといたしております。  次に、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。  

橋本龍太郎

1991-04-09 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

今回、進学資金貸付制度教育資金貸付制度ということで、進学時に必要な資金のみならず在学中に必要な資金融資できるようにしたということは、私どもとしては評価をしているわけでございます。しかしながら、この貸付限度額がやはり低過ぎるということを指摘せざるを得ない。今回、百万から百五十万になったことは評価できるわけですけれども、それでもやはり低いのではないかということでございます。  

井上義久

1980-11-20 第93回国会 衆議院 決算委員会 第6号

さらに、昭和五十三年度には、高校大学等への進学のために必要な資金を融通する進学資金貸付制度を新たに設けました。  昭和五十三年度の貸付計画は、当初、二兆二千三十三億円を予定しておりましたが、年末融資として三百億円の貸付規模を追加いたしました。その結果、前年度に比べ四・四%増の二兆百六十七億九千二百四十八万円余の貸し付けを実行いたしました。  

大倉真隆

1978-10-19 第85回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

参議院の場合には附帯決議は三項目ついているわけですが、その三項目の中で、母子家庭に対します進学資金貸付制度改善の問題、あるいは竹田委員からも指摘のありました公庫持ち帰り業務あるいは人員配置を含めて事務処理体制整備、それから最後に、返済困難な場合の対応策というものがこれに加わったわけであります。  

穐山篤

1978-06-07 第84回国会 参議院 本会議 第24号

委員会におきましては、本案提出の背景と経緯、進学資金貸付条件の緩和、国民金融公庫業務量の増大に伴う定員の確保を事務処理体制母子家庭等に対する進学資金貸付制度改善等について質疑が行われたほか、参考人から意見を聴取いたしましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終わり、討論なく、採決の結果、本案全会一致をもって原案通り可決すべきものと決定いたしました。  

嶋崎均

1978-06-06 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

一、母子家庭等の家計の実情にかんがみ、進学資金貸付制度改善について、今後とも実態に即するよう検討すること。 一、進学資金等貸付の円滑な実施のため、国民金融公庫等業務量実態に即し、持ち帰り労働人員配置を含め事務処理体制整備について十分配意すること。 一、貸付金の償還に関し、やむをえない事情により返済が困難となつた場合の対応策について検討すること。  右決議する。  以上でございます。

福間知之

1978-06-01 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

福間知之君 率直にお聞きしますので率直にお答えをいただきたいのですが、郵政審議会答申が昨年九月にあった、あるいは年末に郵政省からも進学資金貸付制度の創設の要請があった、こういうことでございますが、すでに郵政省では例のゆうゆうローンですか、をやって、限られた一部貸付業務というものが行われているのですけれども、いわゆる郵便局貸付業務を行うということについて、大蔵省の方は、過去あるいはまた今日の財政金融状況

福間知之

1978-06-01 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

多田省吾君 私は最初に、今回施行されます進学資金貸付制度趣旨を第一にお伺いしたい。第三番目には、今度の提出理由には、「高等学校大学等への進学のために必要な資金負担実情にかんがみ」とありますけれども大蔵省としてはこの「負担実情」というのをどうとらえているのか。また第三番目に、現在すでに行われております日本育英会等各種奨学資金との違いはどこにあるのか、この三点をまずお伺いしておきます。

多田省吾

  • 1