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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-10-30 第101回国会 衆議院 決算委員会 第17号

貸し付け種類別貸し付け実績を申し上げますと、普通貸し付けは七十三万五千件余、二兆三千八百三十四億五千七百四十一万円、恩給担保貸し付けは二十三万二千件余、一千四百七十二億六千八十四万円余、記各国債担保貸し付けは九十三件、一千十八万円余、進学資金貸し付けは七万八千件余、三百四十億四千百五十三万円余となりました。  

横山利秋

1981-05-14 第94回国会 参議院 逓信委員会 第10号

所定の積み立てを完了いたしました進学積立貯金預金者に対しましては、国民金融公庫進学資金貸し付けのあっせんを行うということで賃し付けを行うことにいたしております。貸し付け限度額は、先ほど申し上げましたように進学積立貯金の現在高の範囲内五十四万円を限度ということになっておりますので、積み立てていただきました貯金と合わせますと最高で百八万円の資金が準備できるということになるわけでございます。

鴨光一郎

1980-11-20 第93回国会 衆議院 決算委員会 第6号

貸付種類別貸し付け実績を申し上げますと、普通貸し付けは、七十五万五千件余、一兆八千九百十六億八百八十八万円余、恩給担保貸し付けは、十九万五千件余、一千九十二億八千五百七十七万円余、記名国債担保貸し付けは、七百件余、九千九百四十四万円余、進学資金貸し付けは、三万九千件余、百五十五億一千四百四十七万円余となりました。  

大倉真隆

1979-04-17 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

ども進学資金貸し付けでございますけれども先生承知のように、これは国民金融公庫郵便貯金預金者向け貸し付け仕事を、私ども郵便局窓口におきましては貸し付けをあっせんするという仕事を私どもやっておるわけでございますけれども 国民金融公庫の郵貯向け貸し付け、これは一般向け貸し付けも同様でございますけれども外国人対象としておりません。

岩島康春

1978-06-06 第84回国会 参議院 逓信委員会 第15号

一方また、この七・一%の金利でも、民間進学資金金利に比べますとかなり低い金利でございますし、先生承知のように、今年度から、勤労者財産形成制度に基づきます進学資金貸し付けも始まるわけでございますけれども、この場合には、勤労者財産形成制度に基づきます貯金をした貯金者を相手に進学資金を貸すこの制度におきましても、金利は現在のところ大体八・四%台ぐらいということを考えられているようでございますが、そういったものに

藤田恒郎

1978-06-01 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

そこで、このような進学資金貸し付けに対しまして政策金融として政策的な低金利をつけ、あるいは国からの補給金その他を出すということにつきましては、そのような進学資金貸し付け中身、実質から申しましてやはり若干疑問があろうかと考えられるわけでございまして、そういうことを考えまして、国民金融公庫資金コストから見てぎりぎりの線である七・一%という金利にしたわけでございます。  

徳田博美

1978-06-01 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

政府委員徳田博美君) 先生指摘育英資金日本育英会についての御指摘かと思いますが、日本育英会と今度の国民金融公庫貸付制度とは若干前提が違うわけでございまして、日本育英会の場合には、成績優秀な学生生徒対象としているわけでございますが、今度の国民金融公庫を通ずる進学資金貸し付けの場合には、一般学生生徒がだれでも利用できる、まあ所行制限はございますけれども、そういう子弟を持つ父兄が利用できる

徳田博美

1978-06-01 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

政府委員徳田博美君) 国民公庫による進学資金貸し付け金利につきましては、これは特に一般貸し付けの場合には所得制限を付してあるわけでございますので、極力一般民間金融機関貸し付けに比べて優遇を図る必要があるわけでございますが、他方におきまして、国民金融公庫といたしましても、旅費である資金運用部金利であるとか、あるいは事務コスト等を勘案する必要があるわけでございます。

徳田博美

1978-05-30 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

政府委員徳田博美君) 進学資金貸し付け金利につきましては、先生指摘のとおり低所得者向けでございますので、一般民間の貸し出しよりもどの程度低くするかということが問題になるわけでございますけれども、しかしながら、この進学資金入学、高校の際の進学資金でございますので、これは義務教育ではないわけでございます。

徳田博美

1978-05-09 第84回国会 参議院 逓信委員会 第11号

この見通しにつきましては、民間金融機関教育ローンとか、国民金融公庫等の低所得者向け進学資金貸し付けがどのくらいになるかといったようないろいろな変動要素が非常に多いのでございまして、いま的確に見通しを立てるということはむずかしいのでございますが、まず来年度最大限どのくらいになるだろうか。

高仲優

1978-04-26 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

昨年の郵便貯金利子引き下げに当たって、郵政審議会はその答申の中で進学資金貸し付け制度を創設するようにという強い要望が付されておりました。大臣はそれを受けまして、昨年の十二月には進学資金の問題での郵政省案というものをおつくりになった。特にその中では、貸付制度についてとか、また、この無用論に対しては必要であるということを強調されてきております。

阿部未喜男

1978-04-26 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

○藤田説明員 進学資金貸し付けについての先生の御意見は私どもも大変ごもっともだと思って拝聴いたしましたが、ただ、私どもは、この制度を考えましたのは、あくまでも金融として考えたわけでございます。先生のおっしゃる点は金融で解決できる問題であるかどうかということだと思いますが、それは非常にむずかしい問題で、大臣もおっしゃっておりましたように、われわれの今後の検討課題であろうかと思います。  

藤田恒郎

1977-10-25 第82回国会 参議院 文教委員会 第1号

説明員森本哲夫君) ただいま郵政省で検討しております郵便貯金による進学資金貸し付け制度と申しますのは、先ほどから議論になっておりますような最近の教育に対する国民の関心の高まり、あるいは教育資金の需要の高さ、そういった実態にかんがみまして、郵便貯金としては他にこういった入学時に対する貸し付け制度が公的な制度としてはないというようなこと、あるいは現実に貯蓄の具体的目的といたしましては、老後とか病気とかという

森本哲夫

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