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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-30 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

水落敏栄君 お話のように、解決しなけりゃならない課題、たくさんございますけれども、特に大学への進学志向が高まっている。したがいまして、そういたしますと専門高校ではなくて普通科志向が高まってくる。また、少子化による生徒数減少から専門高校の統廃合が進んでいるというふうな悩みもあるわけであります。  

水落敏栄

2009-03-30 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

他方、今後克服すべき主な課題といたしましては、大学等への進学志向普通科高校志向高まり産業構造変化などに伴い専門高校進学者減少傾向が継続しておりまして、加えて、技術技能高度化に伴う実習設備の更新や企業等での実習先確保等課題となっております。さらに、専門性を深めるための高等教育機関への編入学や円滑な接続についても課題があるものと考えているところでございます。

金森越哉

2005-07-07 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

ただ、近年におきましては、十八歳人口減少ですとかあるいは女子の四年制大学への進学志向高まりなどによりまして、短期大学学生確保といったようなものは大変厳しい状況に置かれているところでございます。その規模も年々縮小をしてきているところでございまして、本年の五月現在では学校数が四百八十八校、これは平成八年度のピーク時には五百九十八校ございました。

石川明

2005-06-10 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

先ほどの答弁の中でも、これまではいわゆる女性の方々の進学志向高まりに従ってという点の御説明はあったわけでございますが、国立の短期大学自体はなくす方向になってきているという状況等も踏まえますと、そういった中で期待する内容というのは何なのかという点について少々疑問があるわけです。この点についてぜひ具体的にお聞かせいただきたいと思います。

城井崇

2002-07-02 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

ということの社会構造変化も背景にあると思いますけれども、私どもで、地方圏ブロックごとに、そのブロック高校を卒業した高校生が同じブロック大学に行く比率がどう変化したか、北海道ブロックの中の高校生北海道大学に行くというようなこと、これを全国にわたって調べてみますと、昭和四十六年には三八・八%、四〇%を切っていたわけでありますけれども、平成十三年には五五%までが同一ブロック大学、言わば地元進学志向

澤井英一

1989-12-05 第116回国会 参議院 文教委員会 第1号

大学進学志向普通科崇拝の中で普通科志望が非常に多いために、中学における進路指導が適切に行われていないところにも問題が出てきているということは考えられないでしょうか。いずれにいたしましても、高校生の四人に一人が自分の通っている学校に誇りが持てない、四割近くが中退を考えたことがあるというこの数字は非常にショックでございます。  

西岡瑠璃子

1985-11-21 第103回国会 参議院 文教委員会 第1号

なお、本県は公立高校への進学志向が強い中で、二五・六%の生徒私学へ通っていますが、昭和六十五年度以降の生徒急減期を迎えるに当たり、私学側より公私間の生徒収容比率の見直しが求められていて、これが今後の大きな問題であるという説明がありました。  第二点は、山口大学整備充実についてであります。

杉山令肇

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