2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号
これは予備校や進学塾などがビジネスのために活用するということは大いに考え得るんじゃないかと思うんですけれども。 では、自分の個人情報がこうした個人情報ファイルになっていること、そして民間企業等に利活用の提案募集されていること、これを受験生や学生は知っているんでしょうか、知らせているんでしょうか。文科省、いかがですか。
これは予備校や進学塾などがビジネスのために活用するということは大いに考え得るんじゃないかと思うんですけれども。 では、自分の個人情報がこうした個人情報ファイルになっていること、そして民間企業等に利活用の提案募集されていること、これを受験生や学生は知っているんでしょうか、知らせているんでしょうか。文科省、いかがですか。
下手をすると、経産省の下で開発されたソフトというのは、学校で使うときには有料になる、コストがかかってくるんですけれども、主に進学塾だとか、あるいは学校以外のところでこれを活用する、いわゆる教育産業向けのものとして供給されて、そのコスト負担というのは児童生徒サイドにかかってくるというようなことになっていく可能性があるんじゃないかということを懸念している。
生活保護家庭の子供が大学に進学したいと考えたときに、現行の生活保護制度上、予備校や進学塾代、大学の入学試験料や入学金等を給付する仕組み、ありますか。
これは本当に報道の一部ですが、名進研という愛知では有名な進学塾があって、全国的にも非常に、そういう意味では、塾立小学校等もその後つくられて、有名な塾なわけですが、豊川氏が代表を務めておられるわけです。
ただ、こうした対応につきましても、先ほど委員の方から、英会話教室、進学塾あるいはカルチャースクールというものが経済産業省の所管であるということにつきまして御指摘がございましたが、どうも国民から見てやはり分かりにくい部分があったんではないかということは感じております。
そのときに痛感をしたんですけれども、例えば、これから私が取り上げます外国語学校のNOVAとか、あるいは進学塾、大手予備校とか、いわゆる文化教室、カルチャーセンターとかというその所管というのは、文化庁とか文部科学省ではなくて経済産業省なんですね。
それで今回この調査、先ほど言いました文部科学省、ちょっと資料を出しておりますけれども、この調査で分かるものは何なのかといいますと、これは大変面白いんですけれども、塾に通っていない生徒、それから進学塾に行っている生徒、補習塾に行っている生徒、この三つを見ると、すべての問題について、進学塾に行っている人が一番解答率が良くて、その次には通っていない人、そして最後に補習塾が来るんですよ。
実際に文部官僚の子供が越境通学していたりあるいは私学へ通って、あるいは有名な進学塾へ通ってと、そういう現象を見ればそういう言葉が出てくるのも、私は無理からぬ話だと思います。 そういった意味で、本当の意味での公教育を再生させる、つまりは、学力をボトムアップさせるんだという認識でよろしいですか。大臣と官房副長官からお聞かせをいただきたいと思います。
だが、進学塾に入ろうとしてアスペルガー症候群だと打ち明けると、何かあったら困ると断られた。見返したい気持ちも生まれた。通いやすく、心の教育に力を入れる一貫校に照準を絞った。九月に受けた模擬試験では志望校合格に十分な成績が出た。見学に行った文化祭で夫が、発達障害でも入学できるかを尋ねた。その子の個性としてとらえる、合格すれば問題ないという教師の言葉に励まされた。受験したのは一校だけ。
学校が五日制になって、例えば習い事に行ったり、進学塾へ行ったり、あるいは子供のそういう身の回りの図書でありますとか文房具だとかいろいろなものを含めて、子供に関する部分については非常に支出がふえているんですね。
進学塾も私立の中学もない田舎の子供たちにとって、これ以上教育を受ける権利を奪わないで下さい。」とおっしゃった後に、「自分の学びたい学問を教えてくれる大学に入ること。それは産業として国益にはつながらないかもしれませんが国立大学で自分の興味のある分野を突き詰めること。そんな子供たちの夢をつぶさないで下さい。」。
入進学したり成人式になったら、突然、進学塾の通知が来るとか、晴れ着を買ってくださいという通知が来ると。市役所はそういう業者に情報を教えているんだろうかというような不安ですね。 このEU指令に基づいて法案ができますと、多分、施行後、フランスのボルドーから、ワインの購入をしませんかというようなDMがどんどん来ると思うんですよ。
私は静岡県の沼津市というところでございますが、あの静岡県の二十万そこそこの町でもどんどん教育関係の施設、進学塾が建ち並びまして、そこで余裕のある家庭は、つまり、教育費にお金を回す余裕のある家は例えば進学塾に行った方がいいと。
そこで、やはり冒頭に申し上げた、人は測られる物差しに合わせて能力を伸ばしていくということわざを御紹介申し上げたんですが、例えば学習進学塾なら現役合格数、例えば東大に何人現役で合格させた、京大にどうだ、阪大にどうだというような数を自分の測定基準にいたします。先ほどの例ですと、女子トイレのドアのちょうつがいがちゃんと機能しているかどうかということをアピールにされたという例もありました。
これは、読者の声の欄で、ゆとりと教育を取り上げましたのでごらんになった方もいると思いますけれども、四月からの学校五日制で、文科省が学習塾の団体や大手の進学塾に休日に活動できる受け皿づくりへの協力を呼びかけたというふうにこの方は言っているんですが、何で塾にと奇異に感じる、そもそも受け皿は必要なのだろうか、文科省は補習や宿題を奨励するアピールを出している、これでは華々しくデビューしたゆとり教育の意義はどこかに
理事松村龍二君退席、委員長着席〕 学習塾の問題でございますが、基本的には学習塾における指導は私的な教育活動の分野に属するものでありまして、学習塾に子供を通わせるかどうかは本来保護者の判断にゆだねられている、こういうふうに理解をいたしておりますが、平成五年の文部省の調査でも、小学校、中学校全体で三六・四%もの子供が通塾をしていると、こういう現状は重たく受けとめているわけでございまして、一部のいわゆる進学塾
今、進学塾などはある意味ではこういうことがあるのです。公教育でこういうことにまでなったら、私は本当に恐ろしい事態だというふうに思います。PTAでも問題となって、二カ月で取りやめになったということですね。
かつては進学塾、受験勉強というところから社会に定着、浸透していったのは事実でありますが、今は非常に大きな変化を遂げている。
その弊害をなくしていくのも、そういう規制とか具体的な、これをこうしろ、ああしろというふうな微に入り細にわたった行政指導みたいな形でおやりになるのじゃなくて、基本を、進学塾をなくすには進学競争の不当な、基本的ないろいろな問題をなくしていくことによって、なくさなければならないのですね。そういったところをぜひともお持ちいただくようにお願いしたいと思います。 もう時間でございます。
実は、先週の日曜日、私は河合塾の九大ワンダーランドというところに出演をしておったわけですけれども、河合塾というのは御存じのように進学塾ですが、進学塾でも今の入試のあり方や教育のあり方の欠点にいろいろお気づきでして、ブランドや偏差値だけで大学を選ぶ時代はもう終わるだろう、そうすると、どういう先生がその大学にいるのかをよく知った上で受験生が大学を選択する時代が来る、そういうことをおっしゃるので、これは大変
ところが、学校だけで問題が解決できなくなって、いや、生涯学習の視点の中でと、そういうふうなものが文部省の中でも出てきた部分があるわけですけれども、それと同じように、ぜひ、大臣におかれましても、昔のイメージの塾と、それから今の、では現実の中でどうなのかというのは大いなる違いがありまして、また、実態的にも、これは文部省の方で既に調べているんですが、もうただの進学塾とか補習塾ということではなく、いろいろな
そして今の塾なんかは、進学塾のことを申しております、おけいこではありません。進学塾なんかでは、本当に子供の成績順に、前、後ろ、席をかえたり、何かプラスチックのようなものでもって、ちょっとできが悪いとぽこぽこ先生がたたいていくとか、もうすさまじい。点数だけでいくわけですよ。そういう中でもって、朝から来て、体も疲れていますし、暑い日もあります、寒い日もあります。