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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-28 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

現実、大学によっては、はなから、国家試験が受からないであろうという生徒に対しては国家試験を受けさせない、そういった現状もあるようですし、そもそもの進学制度入学した同級生が、卒業するころには留年留年でもう半分もいない、そういった私立の歯科大学もしくは歯学部もあるというふうに前回質問させていただきました。  

伊東信久

2013-11-07 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

西村まさみ君 今あったように、貧困の連鎖というものを断ち切るためにも、やはり本人が専門的に何かを学びたいという専修学校専門学校での学びと同時に、やはりまだ、働きたいし、これから先いろんな可能性を持っている若者たち大学というところでひとつ自分の将来を見付けるという意味では、大学進学制度にも是非とも使っていける制度となっているということが確認できただけでも大変有り難いなと思います。  

西村まさみ

2001-05-24 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

しかし、やはりいろいろな大人の社会の変化を子供たちも受けて、学校の荒れの状態も受けとめなくてはならない、あるいは高校進学制度の中で子供たちはやむなく自分の評価を受けなければならない。教師は労働条件など無視して、悲鳴、いわゆる問題行動を上げている生徒に対して懸命にかかわっていかなくてはならない。

畑野君枝

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

最後に、私は教育現場の問題についてお尋ねしますが、この教育の問題については、二、三日前、一昨日ですか、田中日教組委員長現場の先生に自省を求め、今大臣がおっしゃったような高校入学における偏差値一辺倒の輪切りの問題や、子供の心を理解できないような進学制度に対する指導、こういった問題に対する教育者の立場についての指導も行っております。

小川新一郎

1984-07-05 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

こういうような競争を機会均等の形ですべての国民に開いておくという原則を踏まえながらも、進学制度をどうやったら合理化できるか。あるいは社会人材要求、これはマンパワーポリシーだなんということで批判もあるようですけれども、しかし、社会を維持していくにはそれに必要な人材を養成しなければどうにもならないわけです。

梶田叡一

1984-07-05 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

それでも、またもう一回勉強してやろうといえば、そういった職業訓練校なり専修学校から高等学校のある学年あるいは大学進学が可能になる、あるいはまた、各省が所管する各種の大学令によらない大学校等がありますけれども、ここから大学院に進学ができる、あるいは大学の学部の方に進学ができる、こういうふうな複線型と申しますか、そういう敗者復活が可能な進学制度というのを考えると、大分この落ちこぼれの問題が違ってくるのではないかというふうに

小笠原暁

1978-09-01 第84回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

もう一つは、進学制度というものが公認されていいのかどうか。私は、かつて、進学はやらない方がいいということで、進学教育はやめるような通達を出したときもあったと思います。百人中九十三人になったという一般普通的な高校教育の中に入っている高校生徒に、教育は一体何を与えるべきか。進学のための教育ではないはずであります。

野口忠夫

1978-06-06 第84回国会 参議院 逓信委員会 第15号

しかしながら、入学後の対策という点につきましては、文部当局等におかれて、進学制度であるとか、従来いろいろ考えられておったわけでございますが、私どもこの問題を考えました時点におきましては、民間におきましても進学ローンというものは名前だけはございましたが、ほとんどもう数字的には微々たるものでございました。  

高仲優

1976-10-28 第78回国会 参議院 文教委員会 第6号

それについては各地域で若干あれこれの試みがなされておりますけれども、現在のところは総合選抜制と申しますか、あるいは学区制、小学区制に持っていって、学区ごとに選抜するという考え方はなかなかむずかしいから、学区連合的なもので共同選択をしていくといったような考え方が各地で試みられておるものでございますけれども、それも実際は何割かの子供はやっぱり学区を越えた全県一区の進学制度をとるといったようなことが残されている

梅根悟

1976-10-15 第78回国会 衆議院 文教委員会 第2号

山中(吾)委員 これで終わりたいと思いますが、最後に、進学制度教員養成制度だけは、文部省が原案を作成する習慣を超えて、各党代表合意ができるまで、国会に提案したりする前に、これだけはイデオロギーの論争を超えた一番教育制度のかなめであるので、文部大臣は幸いに政党人でないのでありますから、各党代表としての文教担当委員その他に大胆に合意を得るまでに論議をする組織あるいは懇談会を持つべきである、私はこれを

山中吾郎

1975-03-25 第75回国会 参議院 文教委員会 第5号

ただ、実際問題として大学入試内容、性格というようなものが、高等学校教育にいろいろなひずみを与えているという現状のもとで、ここに提案されておりますような大学進学制度委員会的なもの、つまり入試の問題のいわばエーシックの倫理的基準をつくっていくような、そういう委員会を考えることは必要でもあり適切でもあるのではないかというふうに存じております。

東洋

1975-03-25 第75回国会 参議院 文教委員会 第5号

この五本の大学の学長の団体が一本になるということはなかなかむずかしいですけれども、少なくとも、大学進学制度については、先ほど申しました国公私立を通じての全国的な協議会が成立することが非常に望ましい。協議会自主的判断によって選抜制度改革されるというふうにいけないものだろうかというふうに考えております。

梅根悟

1974-12-16 第74回国会 衆議院 本会議 第3号

第一、大学進学制度の抜本的な改革を断行する意思がありますか。  第二、私学に対し大幅助成を行なう意思がございますか。  第三、中教審答申を再検討して、制度条件改革する意思がございますか。  第四、これらの改革を実行するために、話し合い行政に徹し、政治教育の不一致の是正に全力を注ぐ決意がありますか。  以上、四点についてお答えを願います。

石橋政嗣

1974-12-16 第74回国会 衆議院 本会議 第3号

(拍手)  さて、第二に、では大学進学制度の抜本的な改革を断行する意思はないかという御質問がありますが、わが国の大学入学者選抜の現況については、多くの問題がございまして、私は大学におりましたが、大学教育だけではなく、高等学校以下の教育にきわめて重大、深刻な影響を及ぼしていることは、国民ひとしく憂慮していることであります。  どうしてそうなるか。

永井道雄

1966-06-08 第51回国会 衆議院 文教委員会 第28号

そこで学校制度そのものまで入って論議をして、そして進学制度というものを改善するという行き方をとるべきであるのだが、大学入学試験高校入学試験をごっちゃにして、入学試験地獄解消というので、分析もしないですぐ五科目にする、三科目にする、それに飛びつくなんて、文部省見識ないじゃないですか。そんなにあいまいなことをするからみな混乱してしまう。

山中吾郎

1966-03-03 第51回国会 衆議院 予算委員会 第20号

以上のほか、産炭地教育振興対策僻地教育振興対策僻地教職員待遇改善、双ケ岡文化財保護法の適用、私学振興対策義務教育教科書無償給与父兄負担教育費税外負担無給医局員対策学校医待遇改善国立劇場の運営、育英資金の実態、ボクシングと高校生、埋蔵文化財保護対策の強化、放送法改正高等学校通信教育進学制度検討等の諸問題について質疑が行なわれました。  

井出一太郎

1966-02-11 第51回国会 衆議院 予算委員会 第11号

進学制度の中に、学歴主義の中に、実力がどこかへ行ってしまっておる。入学が目的で、入れば勉強しない。そして小学校からみな予備校化し、それから幼稚園浪人も出ておる。浪人の存在は世界のどこにもない。それから予備校なんというのは、どこにそんな変な学校が生まれてくるのですか。それから学習塾なんというのは、学校を一体信用しない姿で出ている。

山中吾郎

1966-02-11 第51回国会 衆議院 予算委員会 第11号

だから、進学制度を含んで、やはり私は、特別の最高の政治進学制度あるいは大学制度検討をする機関を持ってやる段階に入っていると思うので、その点はゆうちょうなものでないということだけはひとつ明確に認識しておいてもらいたい。  なお、大蔵大臣にお聞きします。設置者負担というものが鉄則のように頭に入っておられるようでありますが、これは、私は考えを直してもらわなければならぬと思うのです。

山中吾郎

1958-10-08 第30回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

田中(正)委員長代理退席委員   長着席〕 またこれは単に老人とか子供生活能力を失った人たちばかりではなく、一般の災害者におきましても、特に困窮の人たちに対しましては、今後その人たちが更生するまでの間は生活保護法特例を設けていただきまして、所得差引とか、進学制度等に伴う差引は一切行わないような生活保護法特例を設ける必要があると思うのでございますが、それにつきましては特に年限を切りまして、そのような

伊藤よし子

1958-04-15 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

松澤委員からは、修学資金貸与等につきましても、なお新たなる奨学制度の、たとえば進学制度等の十分趣旨を取り入れて、その内容を充実するようにという要望も申し上げました。また、母子世帯の住宅問題につきましては、坂本議員から強く厚生省の今後の強力なる施策を要望いたしました。それらを十分政府当局は勘案されまして、母子世帯に対しまする福祉の完璧を期せられたいと思うのでございます。  

山下義信

1958-03-28 第28回国会 参議院 予算委員会 第19号

青年の家、あるいはごくわずかな人に対する奨学いわゆる進学制度、進学保障制度を作る、この程度であっては私はなるまい、かように考えるのであります。で、私の考え方につきましては、後ほど主管大臣から御意見を承わっておきたい、かように考えます。  次に交通政策でございますが、これは私不敏にして今日までいわゆる交通政策と銘打って、交通五ヵ年計画、政策というようなことを聞いたことはない。

加賀山之雄

1958-03-28 第28回国会 参議院 予算委員会 第19号

特に、最初におあげになりました青年対策につきましては、今お話しの通り、次代をになう大事な人々に対する対策というものについて、私は決して本年あげております進学制度やあるいは青年の家をもって、それがすべてだなんという、そういう単純な問題でもなければ、そういう簡単な問題ではもちろんないと思います。しかし、これに対するあらゆる施設というものは、みんな関連して考えていかなければならぬと思います。  

岸信介

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