2019-03-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
これを、具体的には、高校三年生等の進学予定者の場合、まずは、申込み時までの評定平均値が三・五とかいった一定以下であったとしても、学習意欲や進学目的等が高校において認められれば支援の対象とするという予定をしております。 ただし、この制度は、大学等への進学後は学習状況に一定の要件を課しまして、これを満たさない場合には支援を打ち切るというものでございます。
これを、具体的には、高校三年生等の進学予定者の場合、まずは、申込み時までの評定平均値が三・五とかいった一定以下であったとしても、学習意欲や進学目的等が高校において認められれば支援の対象とするという予定をしております。 ただし、この制度は、大学等への進学後は学習状況に一定の要件を課しまして、これを満たさない場合には支援を打ち切るというものでございます。
○伯井政府参考人 高校三年生等の進学予定者の場合、学習意欲や進学目的等は、やはり在籍する高校等において確認し、日本学生支援機構へ報告をいただくという手続を予定しております。この学習意欲等につきましては、レポート又は面談により確認をいただくということを考えております。
本年採用する進学予定者から、その成績にかかわらず、必要とする全ての学生が無利子の奨学金を受けられるようにします。」というふうに表明されました。 無利子奨学金の受給者は、予算措置により年々増加させており、親の年収三百万円以下の家庭の学生、全体の約三割程度ですが、成績要件を満たせば全員が受給できることとなっております。
政府といたしましても、本年採用する進学予定者から、その成績にかかわらず必要とする全ての学生が無利子の奨学金を受けられるようにするということとともに、給付型の奨学金も来年度予算編成の中で実現すべく、文科省さんの方で検討が進められているところだと聞いております。
安倍総理は、所信表明演説の中で、「本年採用する進学予定者から、その成績にかかわらず、必要とする全ての学生が無利子の奨学金を受けられるようにします。」と述べられました。先日の大臣の挨拶を私はお聞きしまして、この点については具体的には触れられませんでしたので、改めて、大臣に二つのことを確認したいと思います。
これも総理の所信で、若者こそ我が国の未来だ、若者への投資を拡大します、本年採用する進学予定者から、その成績にかかわらず、必要とする全ての学生が無利子の奨学金を受けられるようにします、給付型の奨学金も来年度予算編成の中で実現いたします、こういうふうにおっしゃっております。 私は、総理の今回の所信を聞いた率直な感想は、非常に短いフレーズの中で大事なことをはっきり言っていらっしゃる。
本年採用する進学予定者から、その成績にかかわらず、必要とする全ての学生が無利子の奨学金を受けられるようにします。給付型の奨学金も来年度予算編成の中で実現いたします。 一人の若き農業者と、先日、山形で出会いました。美しい田んぼを守っていきたい、二十二歳の工藤ひかりさんは農業の道を志した理由をこう語ってくれました。
本年採用する進学予定者から、その成績にかかわらず、必要とする全ての学生が無利子の奨学金を受けられるようにします。給付型の奨学金も、来年度予算編成の中で実現いたします。 一人の若き農業者と、先日、山形で出会いました。美しい田んぼを守っていきたい、二十二歳の工藤ひかりさんは、農業の道を志した理由をこう語ってくれました。汗水流して収穫したラズベリー。
さらに、返還者の経済状況に応じて返せるようにするため、卒業後の所得によって返還月額が変わる所得連動返還型奨学金制度を安倍政権の下で検討を開始し、そして平成二十九年春の大学進学予定者から導入できるよう現在準備を進めているところであります。 これらによって奨学金を無理なく返還してもらい、次の世代の奨学金に原資として活用できるようにしていきたいと考えております。
に貸与が終了する方は、固定金利の場合は年率〇・一六、五年ごとの変動金利の場合は〇・一と極めて低利となっているところでございますし、また、年収三百万円以下など経済的な理由で返還が困難な方には、従来から、返還月額の減額や返還期限の猶予などの対応を行ってきたところでありますが、さらに、卒業後の所得に応じて返還月額が変わる所得連動返還型奨学金制度について、安倍政権の下で検討を開始し、平成二十九年春の大学進学予定者
また、年収三百万円以下など経済的な理由で返還が困難な方には、従来から毎月の返還額の減額や返還期限の猶予などの対応をしてきたところでありますが、さらに、卒業後の所得に応じて、このなかなか返還ができていない方々についての分布を今お示しをいただきましたが、所得に応じて返還額が変わる所得連動返還型奨学金制度について、安倍政権の下で検討を開始をいたしまして、平成二十九年春の大学進学予定者から導入できるよう現在準備
奨学金については、引き続き無利子奨学金の拡充を図るとともに、本年採用する大学等進学予定者からは、卒業後の所得に応じて返済額が変わる新たな所得連動返還型奨学金制度の導入も進めていこうとしているところでございまして、これまでの総理の御発言、何ら変わるものではございません。
さらに、卒業後の所得に応じて返還額が変わる所得連動返還型奨学金制度について、平成二十九年春の大学進学予定者から導入できるよう、現在準備を進めています。 また、国立大学においては、一人親世帯の学生や児童養護施設にいた学生も含め、学力基準を満たす世帯年収三百万円以下の学生についてはほぼ授業料の減免の対象となっています。
確かに、平成二十九年の春の大学進学予定者以降ということにすると、今現在返還している人との差が出るではないか、そういうお気持ちは私もよくわかるのでございますが、しかし、限られた財源の中でどのように対応していくかということが大きな課題であろうと思います。
本年採用する大学進学予定者から、卒業後の所得に応じて返還額が変わる新たな奨学金制度がスタートします。希望すれば誰もが高校にも専修学校、大学にも進学できる環境を整えます。 いじめや発達障害など様々な事情で不登校となっている子供たちも、自信を持って学んでいける環境を整えます。フリースクールの子供たちへの支援に初めて踏み込みます。子供たち一人一人の個性を大切にする教育再生を進めてまいります。
本年採用する大学進学予定者から、卒業後の所得に応じて返還額が変わる新たな奨学金制度がスタートします。希望すれば誰もが、高校にも、専修学校、大学にも進学できる環境を整えます。 いじめや発達障害などさまざまな事情で不登校となっている子供たちも、自信を持って学んでいける環境を整えます。フリースクールの子供たちへの支援に初めて踏み込みます。
これらの内定を取り消された生徒三百十四人のその後の進路動向についてでございますが、三月一日現在、新たに別の企業等からの内定を得た者が二百三人、大学や専修学校等への進学予定者が十四人、引き続き就職活動中の者は七十八人などとなっているところでございます。
また、高校・大学進学予定者の内定時期のおくれについてでありますが、日本育英会では概算査定の方向性を見る必要もあり猶予しているとのことでありましたが、予約採用の時期のおくれについては高校生や保護者にとって大きな問題であり、早急に対処をしなければならないと考え、去る十一月二十二日に、日本育英会に対し、早急にこの問題の対応に着手するよう私から指示をいたしました。
また、本年三月の進路内定状況では、大阪大学につきましては、卒業予定者七十六名のうち四十八人が看護職員として就業予定であり、大学院等への進学予定者が二十五人となっております。神戸大学につきましては、卒業予定者七十一人のうち六十人が看護職員として就業予定であり、大学院等への進学予定者が七人となっているところでございます。
たとえば高校進学予定者または在学者に、奨学金の一部として、これは返さないでいいお金ですよと言ってあげている県もある。あるいは交通遺児や母子家庭の児童生徒への援助あるいは社会福祉施設への援助をして大変感謝されているという例もある。
例を申し上げますと、高校進学予定者または在学者に奨学一時金として支給をしておる県、あるいは交通遺児や母子家庭の児童生徒への援助、あるいは社会福祉施設への援助をしておる県、それから図書一教材用具あるいはスクールバスなど小中高、養護学校への条件整備として寄贈しておる県、教育文化講演会あるいは音楽会など文化事業への助成をしておる県、教育研究活動への助成または教育研究所の創設等を図っておる県、拠出をされた金