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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-11-26 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

その後、実は、一九九二年ごろから、世界じゅう遺伝子配列を持ってきまして、それを分子進化学というんですけれども、そういう手法でやっていきますと、B型肝炎ウイルスはそれまで一つだと世界じゅうから思われていたわけです。ところが、全然違っていたわけです。  例えば、私と委員長先生とは、多分、遺伝子配列を全部決めますと、〇・一%から〇・三%しか違いません。

溝上雅史

2003-06-03 第156回国会 衆議院 環境委員会 第12号

ところが、現状では、LMO利用のためのバイテク研究が隆盛をきわめているのに対して、生物多様性影響評価基礎となる生態学的、進化学的、生態遺伝学的な研究はわずかにしか進められていません。このような研究投資のアンバランスを解消し、十分な知見の蓄積を図ることは評価確実性を高めるために必須であると考えます。  

鷲谷いづみ

2003-04-17 第156回国会 参議院 環境委員会 第7号

それから、生態系レベルでの遺伝子の動きや振る舞い、交雑や水平伝達についての十分な知見が欠かせないわけですが、現状では、LMO利用のためのバイテク研究というのは研究者も非常に多くてたくさん研究が行われているんですけれども、生物多様性影響評価基礎となる生態学進化学、生態遺伝学研究はごくわずかしか実施されていません。

鷲谷いづみ

2001-02-27 第151回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

この要望書の中では、当該予定地、この地域生物は、日本及び沖縄の生物の由来を研究する上で欠くことのできない、人類共通の遺産だ、このように指摘をいたしまして、さらに、この地域は東洋のガラパゴスとも呼ばれている、そして、特異な地史を持つ島嶼性のために、これまで生物地理学及び進化学に関する多くの研究成果をもたらしてきた、こういう要望書でありました。

赤嶺政賢

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