2006-05-10 第164回国会 衆議院 外務委員会 第13号
これも不思議なんですが、貿易統計なんかみんな持っているのに、企業の進出云々、投資の促進なんて言いながら、一体どれだけの企業がどれだけ出ているかというちゃんとした数字というのは政府が持っていなくて、昔からそうなんですが、東洋経済新報社の総覧しかないんです。 そこで見ますと、三菱電機の長野工場が行った、これを調べてみました、三菱電機の海外進出状況は。厚い中で七ページに及びました。
これも不思議なんですが、貿易統計なんかみんな持っているのに、企業の進出云々、投資の促進なんて言いながら、一体どれだけの企業がどれだけ出ているかというちゃんとした数字というのは政府が持っていなくて、昔からそうなんですが、東洋経済新報社の総覧しかないんです。 そこで見ますと、三菱電機の長野工場が行った、これを調べてみました、三菱電機の海外進出状況は。厚い中で七ページに及びました。
少子化問題だけでなく、いずれ女性が働かないと日本の労働力というのは減少する一方でございまして、子供を持つ女性が働いていける環境を整えることは、単に女性が社会進出云々という問題ではなくて、これは国の将来を左右する大問題になるのだろうなと思っています。 具体的に現在行っている施策としまして、また、今後、特に来年四月以降、法施行後、女子保護規定の撤廃に向けて検討している施策をお伺いしたいと思います。
それから、先ほど経済的な進出云々ということをおっしゃいました。それは進出という言葉で呼ばれ得るようなものだとは思いますが、その経済的な利権の拡大ということが、進出ということの結果が軍事侵略になったということはこれはもう歴史のれっきとした事実でありますから、その前半だけをとらえて「進出」でいいんだというふうにもしお考えであるとすれば、これは全く当を得ていないということをあえて申し上げたい。
この基本的な態度には今後もいささかも変わりはないわけでございまして、ただいま仰せになりました「侵略」を「進出」云々ということでございますけれども、細かくは申し上げませんが、問題は歴史の教科書でございます。
たとえば八郎潟の干拓地の問題ですが、きのうだったですか、建設大臣はそういうところにも工業進出云々という表現が実はあったので、私前から心配していたことが具体的に大臣の名において行なわれたわけですが、これはまあもともと八郎潟の干拓、大潟村の計画というものはそういうものではなかったはずであります。でありますから、ここで順序を追うて尋ねます。