2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
我々も、関係省庁の一つとして、我が国の安全保障や日米同盟の抑止力という観点から、自衛隊の運用との関係も含めて、しかるべく協力を、設定について協力をしてきたところでありますが、この羽田への進入経路、進入角度については、民間航空機の運航に関わるということでございます。防衛省としてこれについてお答えすることは難しいかなと考えております。
我々も、関係省庁の一つとして、我が国の安全保障や日米同盟の抑止力という観点から、自衛隊の運用との関係も含めて、しかるべく協力を、設定について協力をしてきたところでありますが、この羽田への進入経路、進入角度については、民間航空機の運航に関わるということでございます。防衛省としてこれについてお答えすることは難しいかなと考えております。
じゃ、なぜこれが五万回の増加にとどまるのかということにつきましては、実は、那覇空港の出発と、それから嘉手納飛行場の進入経路が関係してございます。まずは、嘉手納飛行場の進入経路との関係によりまして、空域の高度制限がございます。それからもう一つ、騒音の影響から、市街地の上空の飛行経路というのを設定しておりません。
派遣委員からは、窓落下以降を含むこれまでの同校校庭及び校舎上空における米軍機の飛行状況、米軍機の上空飛行の際の高度及び進入経路、米軍機飛行の監視態勢の現状、学校行事開催時の飛行自粛要請等について質問が行われました。 喜屋武悦子校長からは、米軍機には小学校上空を飛ばないでほしい、各方面の方々のお力添えをいただきたい旨の要望が述べられました。
ただ、成田空港での実例などを見てみますと、平成二十年から平成二十九年までの十年間で確認をされました十九件の落下物のうち、最終の直線進入経路で発生したと推定されるものにつきましては、飛行経路の周辺において確認をされているという実態がございます。
食物アレルギーを引き起こす食物の生体への進入経路が経口摂取以外であれば、いずれも「等」の対象になり得るわけではありますけれども、この基本的な指針の策定を行った際のアレルギー疾患対策推進協議会における議論におきましては、ワクチン成分に含まれる抗原食物が食物アレルギーを引き起こすという議論ではなくて、抗原食物の経口摂取による対策をどうしていくのか、これを議論しておったということでございます。
また、那覇基地の所在市町村ではございませんけれども、自衛隊航空機の進入経路直下にございます豊見城市に対しましても、これまで約七億円の民生安定施設の助成を行っておりまして、近年は、平成二十六年度、救急自動車の整備を行っております。
そしてもう一つは、そもそも論なんですけれども、飛行機は進入経路がありまして、私の選挙区の北の端の佐倉市、人口密集地なんですけれども、この上にDATUMというポイントがございます。そのDATUMというポイントから東側に今回は機首を少し振っていただけるということになって、飛行ルートも少し変えていただいて、人口密集地の上は少し避けていただいているような形になってはおります。
今御指摘のとおり、この構想段階のレポートにもございますように、嘉手納飛行場の進入経路との関係によりまして、現在の那覇空港におきましては高度制限があるというようなこと、また、騒音の影響の関係から市街地上空に飛行経路を設定できないというようなことから、現在ではオープンパラレルの条件が満足できない状況でございます。
長官が合意して私が長官に説明するのも変ですけれども、メーン、サブ、住宅地上空というのは、あくまでも計器飛行における進入経路の場合なんですよ。私が今言っているのは有視界飛行なんですよ。有視界飛行であれば、メーンを使ってもサブを使っても、どちらも住宅地上空、着陸の場合でもサブを使っても同じなんですよ、影響はないんですよ。であれば、名護市の側は、海か陸かといった場合に海側を求めていた。
場周経路や進入経路、飛行経路を含めて、病院や学校や保育所や教会の上を米軍のヘリが毎日毎日訓練している。住んでいる住民はまるでヘリが自分に襲いかかってくるんじゃないかという恐怖を持ちながら、住宅地上空で訓練をしている。その訓練をやめさせろということをずっと言ってきた。 では、名護に移ったら、宜野湾市で今やっている住宅地上空での訓練は一切やらないというようなことをアメリカと合意しているんですか。
場周経路と進入経路に加えて、宜野湾市では学校や病院や保育所や教会の上で米軍が旋回訓練をやっている、夜間の訓練もやっている。住民は、ヘリコプターが自分のうちに襲いかかってくるんじゃないか、あるいはヘリから荷物も落下してくる、こういうのが危険なんですよ。しかし、場周経路はアメリカと合意したと言いました。では、その場周経路に絞りましょう。
私ども、その問題のプロじゃありませんから、空軍に関しての知識があるわけでもありませんので、その問題に関して私に場周経路、進入経路、何とかの経路と言われても、それほど私も詳しいわけではありませんので、私に聞くよりは防衛庁長官にでも聞かれた方がよろしいと存じます。
○岩崎政府参考人 繰り返しになりますけれども、こうした進入経路をどうするか、飛行方式をどうするかということについては、多方面の検証が必要でございますので、やはり一定の時間がかかる。その一定の時間をかけて我々は最善の案を提案させていただいた、そう思っております。
私たち航空機を運航している、この方はパイロットですが、上空から大阪を見たとき、この空域での伊丹、関西の航空交通量の多さに運航する空域として大阪湾上空は本当に狭いと指摘せざるを得ませんと専門家が言っているわけですから、この狭い空域において関空、神戸空港、直線距離にして約二十二キロになりますが、この計画中の神戸空港周縁空域は現行の関西空港の進入経路にもなります。
こういう角度から、誤作動が生じても演習場外に被害が出ないように戦闘機の進入経路や標的の位置を見直す必要があるという指摘をしている識者もいるんですが、これらは今後の対策として検討する課題になるんでしょうか。
それから、今訓練飛行で使っている機種と今度のAWACS、E767とのあれから見れば、進入経路については当然変わってくるということはみんなもう地元の皆さん盛んに言っているわけでして、騒音ということも従来よりか大きくなるということは、これは間違いないということになっているわけです。
○前原委員 最近は、私の持っている資料でもスクランブル発進とかはございませんが、そういう事実は過去にもございますし、また、与那国飛行場が新たな飛行機を導入して、そして進入経路を変えるというようなことになれば、この点の見直しというのは出てくるわけです。
二十六万回という運航が新空港で行われるわけでございますが、云々として、大阪国際空港が存続した場合というものも考慮に入れまして、また八尾空港の進入経路を検討いたしまして、進入機との間に十分な垂直間隔がとれる、こう言っておる。要するに、海上ルートだけしか考えませんと言って地図まで示したんでしょう。私、持ってますよ、今。そこまで海上ルートでもって運航しますんやと。
例えばそういうものにつきましては、確かに建屋の配置図につきましては、それは公開されますと施設内の進入経路に関する情報が明らかになりまして、核物質の盗取をしたいというような者があるとすれば、そういう者を利することになりますので、そういう意味ではこの建屋についての図面を非公開にしているということでございます。
○政府委員(小池清彦君) 航空法で申しますと、航空路の計器飛行の最低高度よりも千フィート下、それよりも下の空域、それから計器出発進入経路よりも千フィート下よりも下の空域では有視界飛行を行っていいことになっております。そういった空域も使いまして航法の訓練を行っておるわけでございます。
最後に、大阪空港の騒音問題について聞きますが、これは大きな問題の一つとして逆発着の問題がございますけれども、運輸省では六十二年三月に飛行経路の改善案というものを示して、逆発着時の飛行コースの変更整備、進入経路の指示灯、いわゆるAGLなどの整備を進めておるわけでございますが、その整備状況。
出発・進入経路等の飛行経路の計画は、①空港の周辺における航空機の飛行の安全を確保できること、②航空機の騒音による障害が居住地域に及ばないこと、③航空機の飛行の経済性が期待できること、④航空機の運航システムの分野における技術の進歩にも対応できること等を考慮して適切に定めなくてはならない。