1990-06-20 第118回国会 衆議院 決算委員会 第6号
私どもICAOと言っております国際民間航空機関の定めました進入着陸援助システムの一つでございますが、それの国際標準によりますと、一九九七年、平成九年十二月三十一日までは現在使っておりますILSという機器を主システムといたしまして、一九九八年、平成十年一月一日から以降はMLSの方を主システムとして実施していくということに定まっております。
私どもICAOと言っております国際民間航空機関の定めました進入着陸援助システムの一つでございますが、それの国際標準によりますと、一九九七年、平成九年十二月三十一日までは現在使っておりますILSという機器を主システムといたしまして、一九九八年、平成十年一月一日から以降はMLSの方を主システムとして実施していくということに定まっております。
○林(淳)政府委員 ただいま先生御指摘のMLSの開発状況等でございますが、国際民間航空機関、いわゆるICAOでございますけれども、これが定めました進入着陸援助システム、これの国際標準によりますと、一九九七年、すなわち平成九年でございますが、この十二月三十一日まで、すなわち平成九年いっぱいまでは現在のILS、これをプライマリーシステムということにしております。