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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-11-12 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

特にいま御指摘のございましたガス、炭じん、それから自然発火、こういうことを中心に、特に九卸の三片区域につきましてはガス抜きの強化、先行する払いガスの管理あるいは掘進個所の排気の独立分流などを指導しておったのでございます。しかしながら、先生も現場においでいただきましたのでよく御案内のとおり、先ほどお話のありました人災か天災か、人災の傾向があるではないか。

宮本四郎

1971-07-23 第66回国会 参議院 商工委員会 第2号

ガス突出防止対策につきましては、この種災害の発生が主として掘進個所において見られるものであり、払いにおいてはきわめてまれであるため、対策も掘進個所についてのみ考えられるきらいがあり、鉱山保安監督局もこの点について幾ぶんの懸念を持っていたようでありますが、私は、これまで行なわれてきた、いわば学理的な立場からするガス抜き対策によっては処理しきれないところに、ガス突出のメカニズムが存在するのではないか、という

大矢正

1967-10-09 第56回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

それから右のほうの上層の二十六卸部内には八十九名、それから図面にはございませんが、先ほど申し上げました上層三十六昇部内には九十八名、そのほか各掘進個所に百九名が、三百五十メートルの左のほうとか、四百五十メートル坑道の左のほうとか、その他掘進個所がたくさんございますが、そこに百九名、そのほかに、百七十名の者が坑内各所に、保安あるいは通気、運搬、電気、こういった作業に従事しておったのでございます。  

西家正起

1965-06-18 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第27号

すなわちガスが出たことは明らかである、そうしてそれは大焼層開発部において、いわば掘進個所においてガスが出た、こういうことは大体新聞も言い、皆さん方もいろいろな点においてそういうことを言われておる。そこでそのガスは社長の話によると、海八部である、すなわち大焼の層ではなくて、その途中にある海八炭層から出た、こういうことを言っておる。しかし海八は一月ほど前に自然発火をして災害を起こしておる。

多賀谷真稔

1965-04-22 第48回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第15号

で、爆発が起こりましたのはこの区内のD八号払いとD九号払い準備坑道の掘進個所を含めた範囲でございます。詳細な団面はここにございますが、これはちょっと見にくうございますので、かえってこちらのほうがよろしいかと思いますが、採炭作業場のD八号ID八号と申しますのはこの払いでございます。

佐伯博蔵

1965-04-22 第48回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第15号

そのガスをはかった位置を正確には存じておりませんが、それはおそらくこの掘進個所またはその付近ではなかろうかと思います。それから、先ほど停滞試験をいたしましてガスがたまったと申し上げましたのは、この辺までたまるわけではありませんで、この奥のほうにそういうガスがたまってまいるわけでございます。

佐伯博蔵

1965-03-04 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

したがいまして、この個所はもともと人気サイド個所でございますが、将来そちらのほうに掘進個所を設けるというふうなことからして、そこに設けておったようなわけでございます。したがって、私が聞いておる範囲では、それと電源遮断機とインターロックしていなかったが、自動警報機は作動する状態にあった。それから災害を調査に参りましたときにも、その自動警報機はあったようでございます。

佐伯博藏

1957-11-11 第27回国会 衆議院 商工委員会 第4号

現在すでに三分の二くらいの採炭終了状態にあるのでありますが、災害の直接の原因といたしましては——場所図面がなくてわかりにくいと思いますが、左上部の掘進個所が、たまたま隣鉱区採掘跡の旧坑にぶつかりまして、そこから旧坑にたまっていた旧坑水が一時に流れまして、下部に作業しておりました十二名が罹災しました。一名は脱出いたしまして、結局残った十一名が死亡いたしたわけであります。

小岩井康朔

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