1956-02-21 第24回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号 この労働教育費の中では、週間労働発行のために一番大きな支出をしているようであります。これで見ますと、千三百九十八万五千円がこれに充てられておりますか、私は労働行政の中で、今日まだ教育行政というものはウェートが高いと思っている。しかしこの中を見ると、これ以外に予算の説明の中では特別のものかないようであります。それで私は大きな国費を要します週間労働をたんねんに読ましてもらっている一人です。 井堀繁雄