1973-07-20 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第36号
この際、「週刊大衆」の記事に関して去る六月二十七日、委員会における加藤委員の要望について御報告いたします。 加藤委員の御指摘の点について、委員長といたしましては、梅田理事、三浦委員に何回となくその事実についてただしたところ、記事にあるような発言はしていない、事実に相違しているとの一貫した主張でありました。
この際、「週刊大衆」の記事に関して去る六月二十七日、委員会における加藤委員の要望について御報告いたします。 加藤委員の御指摘の点について、委員長といたしましては、梅田理事、三浦委員に何回となくその事実についてただしたところ、記事にあるような発言はしていない、事実に相違しているとの一貫した主張でありました。
それは、昨日、発行せられました「週刊大衆」七月五日号、この中の三七ページに、当運輸委員会の機能、当運輸委員会の権威、当運輸委員会の品位を著しく汚すような内容の記事が出ておったわけであります。
「ボロ儲けをたたく特集」というので週刊大衆に掲載されておりまして、私もそれを読みました。またこの団地は町田市というので私の選挙区にごく近いから、自治会長も私のところに直接たずねてまいりましていろいろ相談を受けたわけです。資料を調べてみますと特段問題はなく、自治会がこういうようなビラを出しまして、百二十円ビールというようなことで団地に住んでいる人の希望をとって、特約店のサービスを希望したわけです。
これははっきりしていますが、星川が「週刊大衆」発行社の双葉社というところに入社した当時に出した調査によりますと、昭和二十八年三月国学院大学国語科卒、それから二十八年国士館高等学校奉職、それから右退職、自由国民社何々というので、これは事実と違反する。そういうことをやっています。それから、盗聴器が摘発された以後の行動についても、まことに不可解な点があるのであります。