2009-06-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
○蓮舫君 虚偽公文書偽造などの容疑で逮捕。逮捕された容疑者は、障害保健福祉部企画課の係長だったときに、凜の会という、障害者団体の実体がないにもかかわらず証明書の発行を認めるうその決裁文書を作成、証明書を偽造したのではないかと報道されているんですね。 郵便事業会社にお伺いをいたしますが、この障害者団体が低料金第三種郵便制度を利用するために求められる条件というのは何でしょうか。
○蓮舫君 虚偽公文書偽造などの容疑で逮捕。逮捕された容疑者は、障害保健福祉部企画課の係長だったときに、凜の会という、障害者団体の実体がないにもかかわらず証明書の発行を認めるうその決裁文書を作成、証明書を偽造したのではないかと報道されているんですね。 郵便事業会社にお伺いをいたしますが、この障害者団体が低料金第三種郵便制度を利用するために求められる条件というのは何でしょうか。
言い直して、逮捕逮捕ということは言っているけれども。いわゆる有罪だったから、明らかに違法だったがゆえに逮捕だと。ここのところは何にもおっしゃっていないじゃないですか。
○一川保夫君 今ここに示しましたこの議事録を見ていただければもう明らかでございますけれども、総理は先ほど私が言いましたような言い回しで発言された後言い直したとおっしゃいますけれども、それは逮捕、逮捕ということを言っておるだけでございまして、総理御自身が、先ほど私が言いましたような、明らかに違法であったがゆえに逮捕という、その表現は直しておりませんよ。いかがですか。
私も実は思うのですが、まずあるべき立法の姿とすれば、逮捕留置といいましょうか、被逮捕、逮捕というのはどういう性格のものか、それに継続して、今度は勾留というのは一体どういう性格のものか、そういうところをまずきちっと位置付けた上で、それに即した処遇の仕方あるいは施設のつくり方という順番なんではないかな、本来の立法のあるべきやり方はですね。
では、一般論として、検察官が逮捕、逮捕は大きいですよね、やはり人生をどうするかということで非常に。それはやはり個々の検事、検察官が判断する。それで、上司には、アドバイスか何か受ける、どうなんですか、一体の原則の場合、実際は。
それで私、常識で考えまして、これは別に感情論で言っているんじゃないんです、みんなが警察を攻撃しようと思って、いいチャンスだ逮捕逮捕と言っているわけではないと思うんですね。共犯者多数、組織防衛により犯した犯罪といいましたら、今までずっと隠し続けたんです。これは定型的に、感情論じゃありませんよ、定型的に証拠隠滅のおそれがあると思うんですが、何でこれ逮捕しなかったのか。
○説明員(石川重明君) 先ほどの平成十年の十六人と申しますのは、逮捕、逮捕されずにかかわりませず懲戒免職になった数でございます。そういう数字でございます。
まあしかし、余りこういう問題をここで追及することが、今言ったような角度からどうかというふうな気持ちもするものですからこの程度にしておきますが、私の基本的な疑問は、本件を離れまして、逮捕、逮捕状の執行というのがいとも安易になされておる、しかも、法律の建前は、検事は全く関与しませんから、検事が関与しない間に逮捕状がどんどん出てしまうという行き方を私は当然考えなければいけないのじゃないかということになる。
ですから、今度出てくる証人はよくそういうことをぴしっと心がけるように、そういう役にも立つかと思って、偽証偽証、逮捕逮捕と、こうやっているのです。
うち、十名が通常逮捕、逮捕令状によっております。あとの二名の方は任意捜査によっておるわけであります。そういうふうに違っておるわけであります。行政処分を教育委員会でやられたから、それに即応し、それに並行して刑事処分をしなければならない、こういうものではないのでございます。