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101件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

お尋ねの憲法第四十九条が定める議員歳費につきましては、明治憲法下においては憲法典ではなく議院法といった法律レベル規定されていたものでございますが、現行憲法下においてはこれが憲法事項とされ、憲法の教科書などでは、不逮捕特権免責特権と並ぶ国会議員の三大特権権利一つとして説明される大変に重要な権利であると承知いたしております。  

森恭子

2020-03-18 第201回国会 衆議院 外務委員会 第3号

岡田委員 もっとざくっと言っていただきたいんですが、例えば、国会議員の不逮捕特権が適用されるから大丈夫だと言った国会議員もいますけれども、要するに、何か事件に巻き込まれたときに、刑法とか、ロシア刑法を適用されるということになると、それはロシアの領土であることが前提になりますよね。といって、日本刑法というわけにもいかない。どうするんですか、これは。どういう考え方で整理するんですか。

岡田克也

2019-04-24 第198回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

四十九条と並んで国会議員憲法による身分保障条文と言われているものでございますけれども、五十条はいわゆる不逮捕特権でございます。五十一条は、国会の中でのこうした演説などについては、民事責任刑事責任が全て免責されるという条文でございます。  この五十条や五十一条も、四十九条と同じく両議院議員としか書いてありません。

小西洋之

2018-06-28 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

そんな中で、済みません、二ページ目の資料、これ読売新聞の記事、分かりやすいんですが、つまり、野党日本野党と違って半数近く取っていて、その方々が議席を奪われて、それから英字新聞一つが廃刊され、もう一つは今度はオーナーが替わってと、こういう中で、国会議員の不逮捕特権がじゅうりんをされ、野党党首逮捕をされ、網走のような遠いところで逮捕をされ、NPOの弾圧、メディアの弾圧、こういうことに対して、つい

藤田幸久

2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

議員の不逮捕特権あるいはこの議会での発言あるいは表決に際しては民事刑事責任全て免責されております。すなわち、一人一人の国会議員議会活動というものを、自由というものを保障しなければ、三権分立最高機関である国会の機能は保たれない、そういう考えの下に我が憲法は作られているわけでございます。  小野寺大臣にもう一度伺います。

小西洋之

2018-02-21 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

参考人熊岡路矢君) 野党に関しては、先ほど言ったように、目立ってはこの一年、解散まで追い込まれたのはこの半年、一年のことですけれども、二〇一四年以降も、国会議員国会の前で暴力を受けるとか、それから、国会議員には不逮捕特権逮捕されない特権があるはずなんだけれども、そういうものが無視されたりということが続いていました。

熊岡路矢

2017-11-24 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

逮捕特権というのは僕はよくわかりませんが、あれは明らかに暴力傷害事件ですよ。これを党対党のうやむやにするのは、私は日本国会のためにならないと思うんです。  だから、政務官としてじゃない、大沼先生という一人の国会議員がこの問題をうやむやにするのは、これは私はよくないと思っているんです。それでもやはりこのままおさめますか。これは先生の、大沼先生の大きなポジションですよ。

足立康史

2016-10-25 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

その野党第一党の党首の不逮捕特権が、これが実は否定をされてしまっている、司法状況もおかしいということは、これ日本として内々に日本らしいやり方でというのは通用しない状況になってきたと思っております。  私も小坂憲次先生のことを申し上げたのは、実は佐藤正久さんほかいらっしゃいますけれども、カンボジアというのは日本にとって一種のサクセスストーリーの国なんです。

藤田幸久

2013-11-15 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号

それから、やはり私は、国会議員免責特権、不逮捕特権、国会議員としての身分に基づく行動は、しっかりそれは保障されるものと思いますけれども、そうではない、外に行って秘密を漏らす行為については、そもそも、国民の命と国家の安全を守るためという目的に照らして、それについては、一般刑法と同じように、刑罰法規の対象となるとしているところでございます。  

森まさこ

2012-08-02 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

その他、第四章には、国会議員の三大特権と言われます歳費を受ける権利、不逮捕特権、免責特権などに関する規定や、一般独立保障されている司法権に対する重大なコントロール権能としての弾劾裁判所の設置など重要な条文もありますが、ここでは詳細な論点紹介は省略させていただきます。  以上、本日は、第四章国会に関する主要論点につきまして御報告させていただきました。  

橘幸信

2010-02-24 第174回国会 衆議院 法務委員会 第2号

○長島(一)委員 憲法については、先ほどお話ししましたように、国民の人権を守るためにいかに国家を運営するかというルールとも言えると思いますけれども、この趣旨を担保する一つとして、国民が直接選ぶ国会議員には、憲法第五十条に基づいて国会議員の不逮捕特権が認められているものと理解いたします。

長島一由

2010-01-28 第174回国会 参議院 総務委員会 第1号

政務官の一人としてではなくて、国会議員の一人として、不逮捕特権という保障が与えられた国会議員の一人として何ができるんだろうかというのを考えていきたいと思います。  また、検察の立場について言えば、よく政府一員身内同士で批判するのはおかしいという御批判をいただくわけでございますが、検察というものは一方で司法権に準じた独立性というものが認められているわけです。

階猛

2010-01-26 第174回国会 参議院 予算委員会 第1号

なぜならば、国会議員憲法五十条で不逮捕特権が認められております。その趣旨は、不逮捕特権趣旨は、議員活動の自由を保障するとともに、ハウスとしての議院、こちらは衆議院とか参議院という場合の議院のことです、議院審議権の確保も趣旨にしております。ということは、国会議員の一人一人が石川さんの逮捕の問題について考えるのはむしろ国会議員としての当然の責務だろうというふうに考えたわけでございます。  

階猛

2010-01-25 第174回国会 衆議院 総務委員会 第1号

憲法上、憲法五十条で国会議員は不逮捕特権保障されております。この不逮捕特権趣旨は、議員活動保障すると同時に、議院審議の自由を保障するものでございます。ですから、これは民主党とか自民党とか関係なく、一人一人の議員の問題でもあります。  そういう観点から、私は、政府一員としてではなく、国会議員責務であると考えて、このような会に参加させていただきました。

階猛

2009-11-30 第173回国会 参議院 本会議 第5号

繰り返し、総理は、すべて検察に任せると言われておりますが、憲法五十条には国会議員の不逮捕特権七十五条には国務大臣の不起訴特権規定されています。あなたは、総理である限り逮捕もされないし、起訴もされないのであります。検察に任せると言っているが、国会の場で是非説明をしていただきたい。本日の私の質問にどうか誠実にお答えいただきたい。

秋元司

2003-03-07 第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

議員の不逮捕特権は、国権の最高機関構成員である議員が全国民代表として自由、独立活動し、その職責を果たすことができるように保障するためつくられたものであります。政府行政司法などの権力が政治的意図を持って議員活動を妨害するということは断じて許されないというのが、憲法五十条の趣旨であります。

児玉健次

2003-03-07 第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

憲法第五十条は、国会議員の不逮捕特権を定めております。これは、三権分立の精神に基づき、行政権及び司法権の乱用による不当な逮捕から国会議員の地位を守り、国民代表である国会議員の自由な活動保障するためであります。  一方、不逮捕特権は、議員個人がいかなる行為を行っても逮捕されないという、文字どおりの特権を認めるものではありません。

松浪健四郎

2003-03-07 第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

その主な論点を申し上げますと、議員の不逮捕特権逮捕許諾について、逮捕必要性緊急性について、罪証隠滅のおそれについて、捜査の発端と時期について、政治献金目的について、政治資金規正法違反による逮捕と再逮捕可能性について等であります。  本日は、本件について許諾を与えるべきか否かについての各党の態度を表明願います。  佐田玄一郎君。

大野功統

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