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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-05-07 第91回国会 衆議院 法務委員会 第21号

検察官は、本人救護班員であることを認めながら、共同加害目的を持ち、かつ火炎びん使用並びに公務に対する暴行等共同意思を有していたと主張し、被告側は、救護班として闘争行動には参加せず無関係であり、専心救急医療活動に従事していたと主張し、法廷におきます検事弁護人尋問においても、証人の警察官の答弁は、逮捕手続書の内容を追及されますと、当日の事実関係についてきわめてあいまいであります。

横山利秋

1975-06-04 第75回国会 衆議院 法務委員会 第23号

これは、逮捕手続書を書いた人間が真実だとするならば、その人たちによって加えられたであろうということは証拠上明らかになってくると思います。それ以外けがの理由がないわけでありますから。だから、これは厳重な捜査をしなければならないと思いますが、この点について当局側の方では何らかの調べをしておりますか。

青柳盛雄

1973-06-15 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号

そうして、そばに寄った高野弁護士、これも環境保健裁判担当弁護士、この人が、現行犯逮捕手続書これを見せてもらいたいと言っても拒否しているのです。弁護士の当然の要求さえ拒否しているのです。そのほかに、そのままうちへ帰ってそのまま寝込んでいる人がずっとおるんです。その場では緊張していてわからぬけれども、うちへ帰ってきたとたんに足腰が立たなくなっているのです。

島本虎三

1972-04-13 第68回国会 参議院 内閣委員会 第7号

具体的に申しますと、逮捕手続書作成、それから写真の撮影、本人弁解を求め、それを記録するための弁解録取書、こういうものが少なくとも当然必要になるわけでございますので、警務隊としてこういうものを作成するのに、本人黙秘権を行使した関係上、この場合は三時間ばかりかかっておりますが、普通、いろいろ手続がめんどうでございますし、あるいは本人弁解も非常に長くなる場合もございますので、通例数時間を要しております

江藤淳雄

1972-04-13 第68回国会 参議院 内閣委員会 第7号

施設内における犯罪であっても、これがたとえば三島事件のように、社会的に影響がきわめて大きいとか、あるいは捜査がきわめて困難であるというような場合には、施設内におきましても警察にお願いするというような警察との捜査協定がありますが、とにかく、警務官というものは、同時に司法警察官としての権限を行使できるわけでございますので、この場合に、逮捕した者を自衛隊がまず逮捕手続書をつくり、写真をとり、あるいは弁解録取書

江藤淳雄

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