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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-12-03 第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

山口政府委員 確かに私は、ちょっと今不良債権のところに焦点を絞って申し上げましたので、そういうことでございますが、連邦銀行法に基づく連邦規則上は、財務状況に関する年次ディスクロージャー誌公衆に縦覧する義務があるというのは、先生のおっしゃるとおりです。私の勘違いで、私はSEC不良債権情報の話をしておりますので、大変失礼しました。

山口公生

1997-12-02 第141回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

これにつきましては、アメリカ連邦銀行法上の民事制裁金につきましては、銀行法令違反等を行った場合に監督当局当該銀行資産規模違反重大性等を勘案して制裁金を決定しまして、行政命令として科すわけでございます。銀行側がこれに不服があれば聴聞手続とかあるいは通常の裁判手続を求めることができるわけでございます。  

山口公生

1997-11-28 第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

アメリカにおきましては、銀行は、連邦銀行法に基づく連邦規則上、財務状況に関する年次ディスクロージャー誌公衆に縦覧する義務があるほか、不良債権情報につきましては、SECにより示された客観的な基準により株主に対し開示するよう求められております。実際上は、当該不良債権情報を含め、公衆に縦覧されております。この統一的な基準という考え方は、日本でも同じでございます。  

山口公生

1997-05-28 第140回国会 参議院 本会議 第29号

世界で最も独立性が高いドイツ連邦銀行法では、通貨価値の安定が中央銀行金融政策最終目標に掲げられており、信用秩序の維持という規定は見られないところであります。通貨価値の安定という一つの目的に絞るべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。大蔵大臣の御所見を求めます。  次に、日銀の独立性の確保の問題についてであります。  

岩瀬良三

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