2018-12-05 第197回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○宇山政府参考人 二〇一三年四月、安倍総理のロシア訪問に際しまして、プーチン大統領との首脳会談後に、日ロパートナーシップの発展に関する日本国総理大臣とロシア連邦大統領の共同声明の採択が発表されております。
○宇山政府参考人 二〇一三年四月、安倍総理のロシア訪問に際しまして、プーチン大統領との首脳会談後に、日ロパートナーシップの発展に関する日本国総理大臣とロシア連邦大統領の共同声明の採択が発表されております。
そして、これに対する旧ソ連、ロシアの対応ですが、一九九三年、平成五年ですが、当時のエリツィン・ロシア連邦大統領は十月に我が国を公式訪問しております。その際に、当時の細川総理との首脳会談において、大統領として、ロシア政府及びロシア国民を代表して、この非人間的な行為について謝罪の意を表明する、こうした発言を行っておられると承知をしています。
「両首脳は、両国間の関係の更なる発展及び二十一世紀における広範な日露パートナーシップの構築を目的として、交渉において存在する双方の立場の隔たりを克服して、二〇〇三年の日露行動計画の採択に関する日本国総理大臣及びロシア連邦大統領の共同声明及び日露行動計画においても解決すべきことが確認されたその問題を、双方に受入れ可能な形で、最終的に解決することにより、平和条約を締結するとの決意を表明した。」
ゴルバさんというのは、ゴルバチョフ元ソビエト連邦大統領でございます。世界の要人が日本に来るとなりますと、とにかく桜の苗木を持って会いに行って、無理からにと言うとちょっと語弊はあるかもしれませんけれども、プレゼントをしてしまうんです。 どんな熱意があったかといいますと、戦争中、この高岡さんは青年学校の教師をしておられました。たくさんの自分の教え子を戦地に送り出されました。
また、モリ・ミクロネシア連邦大統領、このときに訪日をされておられたものですから、中曽根外務大臣からモリ大統領に対しまして、邦人保護の観点から協力を要請するなどの働きかけを行ったところでございます。 幸いをもちまして、御指摘のとおり二十一日に解放の条件につきまして当事者間で合意をしたということで、同漁船は無事出港したというふうに承っております。
三枚目、四枚目には、これはプーチン・ロシア連邦大統領の訪日の際の成果文書ということで、このときも十二本ということで、これにまさるとも劣らないと言ってはなんですけれども、交わされた文書、署名された文書が非常に多い今回の首相の訪日だなというふうに思いました。
ソ連邦ゴルバチョフ大統領、そしてロシア共和国連邦大統領エリツィンさんに明確に言っているのです。より具体的に、この外務委員会等でこの表現そして四島一括という言葉を使わなくなっているのは、九二年の渡辺大臣からだと私は認識しているのですが、いかがでしょうか。
現に大統領制をとっているような国では、連邦大統領と各州のガバナー、こういったことの間にしっかりした権限の分担がなされているわけであります。 したがいまして、公選されている大統領といっても、その国のすべての権限について権力を持ち、あるいは責任を持っているというような仕組みにはなっていない。フランスの大統領の選挙におきましても、首相と大統領というものの機能分担がなされている。
これは、一つは「日露関係に関する東京宣言」と、それから最近プーチン大統領がおいでになりましたときの「平和条約問題に関する日本国総理大臣及びロシア連邦大統領の声明」ということでございます。 現在の日ロ間の交渉で、一つ日本側の交渉態度に若干の乱れというか、よく国民に理解されない点があるとすれば、交渉の原点をどこに置くかということだと思うんです。
ですから、フェデラルガバメントというのは、連邦議会、キャピタルコンクレスと、それからプレジデンシー、連邦大統領府、それから裁判所、これを全部総称して連邦政府と呼んでおりますので、通常我々が言うところの政府というと「行政権は、内閣に属する。」という憲法六十五条の範疇の中で考えられがちですが、アメリカではそうでないということをまず御認識いただきたいと思います。
その結果といたしまして、九三年の十月でございますけれども、「日露関係に関する東京宣言」というものが結ばれた次第でございますが、その第二項におきまして、「日本国総理大臣及びロシア連邦大統領は、」「択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島の帰属に関する問題について真剣な交渉を行った。
東京宣言の第二項に、 日本国総理大臣及びロシア連邦大統領は、両国関係における困難な過去の遺産は克服されなければならないとの認識を共有し、択捉島、国後島、色丹島及び歯舞諸島の帰属に関する問題について真剣な交渉を行った。
また、オーストリアにおきましてもオンブズマン導入のための憲法改正がなされましたが、これはオンブズマンに連邦大統領や連邦大臣に対する勧告権を与え、さらに、連邦官庁が発した命令の違憲性について連邦憲法裁判所に訴訟を提起する権限なども与えるためであると思われます。 この問題は、オンブズマン制度を導入するに際しまして我が国においても検討する必要があると思われます。
また、今回の原子力安全サミット出席の機会に、私はエリツィン・ロシア連邦大統領と会談をいたしました。また、クレティエン・カナダ首相と会談し、今日の日加関係が良好であることを確認いたしました。 エリツィン大統領との会談において、私は、ロシアの改革路線、二国間関係、国際問題につき幅広く忌憚のない有意義な話し合いを行いました。
また、今回の原子力安全サミット出席の機会に、私はエリツィン・ロシア連邦大統領と会談いたしました。また、クレティエン・カナダ首相と会談し、今日の日加関係が良好であることを確認いたしました。 エリツィン大統領との会談におきまして、私は、ロシアの改革路線、二国間関係、国際問題につき幅広く忌憚のない有意義な話し合いを行いました。
次に、関連して、今回の投棄のみならず、本年、一九九三年の四月にロシア連邦大統領府から出された報告書が出るまで、ロシアにおける放射性廃棄物の海洋投棄というのが把握できなかったのかということについてお尋ねしたいと思います。
○川島委員 一九八四年に固体放射性廃棄物百十八立方メートルを沖縄の南東約七百キロの海域に投棄したとロシア連邦大統領府の報告書に記載をされておりますけれども、当時科学技術庁は、ロシアの誤記だ、こういう推察が示されておるわけでございますが、その後、この事実関係についてどのように明らかになっておるのか、お伺いをしておきたいと思います。
あと、東京宣言の第三項で、これは外務大臣にお聞きするのですけれども、日本国総理大臣及びロシア連邦大統領は、最高首脳レベル、外務大臣レベル及び外務次官クラスレベルでの定期的な相互訪問をするということが明確にうたわれております。そこで、外務大臣として、いつごろ訪日し、さらには、事務次官レベルの会議はいつごろやるように今の段階で考えておられるのか、それをお尋ねしたいと思います。
新生ロシアの元首であるエリツィン・ロシア連邦大統領の訪日が、日露関係の抜本的改善の出発点となることを強く期待する。同時にこの度の訪日において、同大統領がかねて標榜する法と正義に基づき北方領土問題の解決に向けてその突破口が国民に明瞭な形で示されるよう国民がこぞって期待していることを政府は厳に銘記すべきである。
連邦には、連邦大統領が置かれる。任期は五年であり、連邦議会(下院)の議員と、比例代表により邦議会が選挙するこれと同数の代表で構成される「連邦会議」において選挙される。 連邦大統領は、国際法上連邦を代表するものとされており一基本法五九)、いわゆる国家元首であるが、実質的な行政的機能はほとんどなく、象徴的存在として位置づけられている。