2019-03-28 第198回国会 参議院 内閣委員会 第6号
議員御指摘のとおり、五月にインドネシア・スラバヤにおける連続自爆テロ事件が発生してございます。厳しい状況にあるというふうに認識をしているところでございます。
議員御指摘のとおり、五月にインドネシア・スラバヤにおける連続自爆テロ事件が発生してございます。厳しい状況にあるというふうに認識をしているところでございます。
昨年五月に、インドネシア東ジャワ州スラバヤの教会三か所で家族による連続自爆テロが発生し、多くの死傷者が出ました。日本は、皇位継承に伴う儀式、G20大阪サミット、これは茨城でも、つくばデジタル・貿易大臣、つくばで開催をされるわけでありますけれども、来年の東京オリパラを控えている、そういう状況の中で、国際テロの脅威に対する考え方、取組についてまずお尋ねをしたいと思います。
現下の国際テロ情勢でございますけれども、昨年五月にインドネシア・スラバヤにおきまして連続自爆テロ事件が発生したり、また十二月にはフランス・ストラスブールのクリスマス市における銃撃テロ事件が発生するなど、厳しい状況にございます。
そして、一週間後の十四日の日曜日にはテルアビブ南方のアシュドッド、大変きれいな港町でございますが、ここでも連続自爆テロ、何と十七歳の高校生二名がテロをやって、また数十名のイスラエル人が死傷したという事件がありました。 川口大臣、この二つ、これはやはりテロですね。
最近、ことしになってでも、例えばサウジアラビアにおける連続自爆テロ、インドネシアの、我々がよく行くジャカルタのホテルの爆破テロ、それから、パレスチナでは連日のようにテロが行われている。暴力の悪循環ということを川口大臣もおっしゃっているんですね。そして、何と、イラク戦争というのもありました。
一説によりますと、ある情報によりますと、連続自爆テロで二十名が殺害され、そして、アメリカ人の死者が七名と聞いております。しかし、別な情報によりますと、チェイニー副大統領がワシントンで開かれた会合であいさつし、サウジアラビアのリヤドで起こった爆弾テロ事件で九十一名の死者が出たと述べたという情報も入っております。
○川口国務大臣 アラファト議長の幽閉の件につきましては、今委員がおっしゃられたとおり、昨年の十二月の初旬のパレスチナ過激派による連続自爆テロの発生を受けた、イスラエル軍による西岸、パレスチナ地区ラマッラへの侵攻以降、アラファト議長の事実上の行動の自由を妨げているという事態が発生をしているということでございます。
選挙結果については、ことしの二月、三月のパレスチナのイスラム原理主義組織ハマスによる連続自爆テロ等が大きく影響したとも言われております。 この選挙結果によって中東の和平プロセスがとんざしかねないという懸念が世界じゅうに広がっているわけでありますが、政府はこの結果をどうとらえているんでしょうか。