2016-05-24 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
また、過去にはインドの大都市においてイスラム過激派によると見られる連続爆破テロなどが発生し、多くの市民が死傷する事件が発生しております。 インド、パキスタン国境地域におきましては、デリーなどの大都市と同レベルの危険情報であるレベル一、十分注意してくださいという危険情報を発出しております。
また、過去にはインドの大都市においてイスラム過激派によると見られる連続爆破テロなどが発生し、多くの市民が死傷する事件が発生しております。 インド、パキスタン国境地域におきましては、デリーなどの大都市と同レベルの危険情報であるレベル一、十分注意してくださいという危険情報を発出しております。
また、連続爆破テロのテロリストグループが更なる犯行を予告している場合や、テロに関連する爆発物原材料の組織窃盗を認知した場合等において通信傍受を捜査に活用することも想定をされるところでありますが、テロ組織につきましても、組織による報復のおそれ、あるいは組織的な隠蔽工作を行うために供述や情報を得にくいという実情がございます。
ベルギーのブリュッセルで連続爆破テロ事件が起こって、三十人以上の方が亡くなったと報道されています。二百三十人以上がけがをしたと。さらには日本人がお二人けがをされているという情報も今日テレビの朝のニュースで流れていたわけなんですけれども、これを見て、全く人ごとではないというふうに思いました。
(拍手) 冒頭、イギリスでの連続爆破テロ、また二十三日にエジプトで起きたテロで犠牲となった方々と御家族に対し、心より追悼の意を表し、負傷された方々の一日も早い御回復をお祈り申し上げます。 サミット開催国を開催中にねらった同時爆破テロは、まさしく国際社会への挑戦であり、その国際社会が断固テロと闘う姿勢をサミットにおいて示したことを評価いたします。
まず、サミット開催中のイギリスを襲った地下鉄、バスの連続爆破テロの犠牲者に対して心から哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々、御家族に心からお見舞い申し上げます。 日本国内でも、こうした無差別テロ、とりわけ公共交通機関をねらったテロ行為に対する不安が広がっております。もちろん、不用意に不安心理をあおることは厳に慎まねばなりませんが、万が一への備えはこれまで以上に求められております。
九八年八月、このときに、米軍が、ケニアとタンザニアの米国大使館連続爆破テロに対する報復として、国連憲章五十一条を根拠に、スーダン、アフガニスタンへの空爆を行った、こういうことがありますけれども、このケースというのは、ここで言う国際の平和及び安全への寄与に当たるんですね。先ほどの説明からいくと、当たると理解してよろしいんですね。
実際、本年十月のイエメン沖のフランスのタンカー爆破事案や、インドネシア・バリ島における連続爆破テロなどを始め、アルカイーダとの関係が疑われるテロ事案も生起しております。
実際、本年十月のイエメン沖のフランスのタンカー爆破事案や、インドネシア・バリ島における連続爆破テロなどを初め、アルカイダとの関係が疑われるテロ事案も生起いたしております。
米国は、ケニアとタンザニアの米国大使館連続爆破テロに対する報復であるといたしております。確かに、テロは断じて許されるものではありませんが、一方で、米国の攻撃も、国際法等々に照らしまして、果たして正当なものであったかどうかという疑問が残ります。既に米国側から支持表明に向けての期待が寄せられているとのことでありますが、本件に関する、小渕総理にこの問題についての見解をお尋ねをしたいと思います。