1971-04-22 第65回国会 参議院 逓信委員会 第11号
それからもう一つは、まず第一に一これも指導が徹底しておりまするし、千葉県の連続強盗事件の第一番目の局の事件がありましたときに、東京郵政局ではすぐにこれは注意を発しておりまするけれども、不幸にしてそういう暴力を伴うような賊が侵入したときには、とにかく人身事故のないような措置、態度をとれということを言っておりまするが、不幸にしてそういうケースが起きた場合には、やはり職員に願わしいことは、人身事故の絶無を
それからもう一つは、まず第一に一これも指導が徹底しておりまするし、千葉県の連続強盗事件の第一番目の局の事件がありましたときに、東京郵政局ではすぐにこれは注意を発しておりまするけれども、不幸にしてそういう暴力を伴うような賊が侵入したときには、とにかく人身事故のないような措置、態度をとれということを言っておりまするが、不幸にしてそういうケースが起きた場合には、やはり職員に願わしいことは、人身事故の絶無を
○長谷川(正)委員 前会、三木委員から、やはり文教施策の全般にわたっての御質疑がありまして、特にその際、いま非常に国民に衝動を与えましたあの高校生のきわめて残虐な殺人事件、あるいは連続強盗事件等々、青少年の問題にからみまして、かなり掘り下げた御質疑があったわけであります。
いま先生がおっしゃいましたように、とりわけ平に関連した問題とそれに引き続きました連続強盗事件、その後もただいま御指摘のように頻発をいたしておりまして、私ども一同心痛をいたしております。警視庁ともさっそく打ち合わせいたしまして、とりわけ平の問題と三人組の連続強盗事件は、警察の立場から重要なケースとして、その動機から解明をいたしたい。
○三木(喜)委員 この連続強盗事件が起こりまして、そうして警視庁にいたしましても、それから世の青少年補導に関係ある人はみながく然としたわけなんです。そこでこの二回の問題が起こったときにあらためてこの問題をみな見直したわけなんですけれども、いまのお話ではどういう事件の内容かということやらあるいはどこに問題があったかということを御検討になっていないような気がするのですけれども、どうですか。
いまの連続強盗事件が三件相次いで起こっておりますね、その点です。
一月の二十一日における高校生の殺人事件、あるいはこの二月の四日におきます連続強盗事件、こういうものからとってみましても——ここに二月四日の朝日がございますが、この朝日を見てみましても、「急増対策が生んだ盲点」といたしまして、子供に対する十分なめんどうが見れない今日の教育の実態というものが、具体的に現場の先生方からも出ておるわけであります。