1979-06-21 第87回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号 それは言うまでもなく、愛知県で起こりました連続保険金の殺人事件、長崎なる者の事件でございますけれども、このような事件というのは実は私自身、問題意識としてはかなり前から持っていたわけで、それなりに追っていたわけでありますけれども、あのような悲惨な事件になって、保険のあり方というものを少し考えてみなければいけないのではないかというふうに思うわけでございます。 佐藤観樹