1984-02-23 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
二月四日にBC坑道連絡風道、これは、この図の左手に斜めに立っております坑道でございます。チップラー坑道連絡風道、それからその下にBC坑道連絡風道とございます。この箇所よりポンプを投じまして揚水を開始いたしたわけでございます。揚水作業と並行いたしまして、ある水位ごとに一酸化炭素の観測をいたし、かつ検証を行うと同時に、今後の検証のための必要最小限度の応急的な補修工事を行ってきたわけでございます。
二月四日にBC坑道連絡風道、これは、この図の左手に斜めに立っております坑道でございます。チップラー坑道連絡風道、それからその下にBC坑道連絡風道とございます。この箇所よりポンプを投じまして揚水を開始いたしたわけでございます。揚水作業と並行いたしまして、ある水位ごとに一酸化炭素の観測をいたし、かつ検証を行うと同時に、今後の検証のための必要最小限度の応急的な補修工事を行ってきたわけでございます。
発生個所は西部五片連絡風道でございます。 災害の発生日時が昭和五十年九月の四日、十七時十五分ごろでございます。 罹災者はございません。 これは九月四日の十七時十五分ごろに係員が、排気縦坑から白い煙が出ているのを発見いたしまして、異常を感じて直ちに上司に報告いたしまして、誘導無線を通じて坑内の異常の有無を確認したわけでございます。