2005-03-18 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
もちろん、私はお役人さんが駄目だと言っているわけではなくて、高度な政治的判断をするという上においてはやはり大臣級で意思の疎通を図るような、海洋権益に関してはですね、連絡閣僚会議のような、関係閣僚会議というようなのをやっぱり設置していただくということが極めて大事だということだけ申し上げておきたいというふうに思います。
もちろん、私はお役人さんが駄目だと言っているわけではなくて、高度な政治的判断をするという上においてはやはり大臣級で意思の疎通を図るような、海洋権益に関してはですね、連絡閣僚会議のような、関係閣僚会議というようなのをやっぱり設置していただくということが極めて大事だということだけ申し上げておきたいというふうに思います。
そういう面で、うちの部会長が連絡閣僚会議をどうだという提案もしていたり、あるいはそういう面で、今度の中山間地域で五省庁が出てきたということの意義は私は大いに評価をするし、農林省が中心になって地域政策的なものに踏み込んでいったということについては、大きな前進だろうと評価します。
私は、閣議等においてこの問題が議論になり、国土庁長官がこれに対する考え方を述べますときには、それをぜひ達成させるように各省の協力も要請をしておりますし、また政府といたしましては、土地問題の連絡閣僚会議を開いて、そこで各省庁の皆さんにも意見を述べていただくとともに、国土庁長官の立場というもの、そして我々が目指しておる方向というものを皆が協力をして力を合わせて解決していくように、私としても強く指示をいたしたところでございます
聞くところによれば、明日この電電公社の入札について何か連絡閣僚会議をするというお話でありますが、断固として拒絶すべきであると私は思う。しかも後ろにはカーター政権の重要閣僚が三人もおること、このことを世界の各国に知らして、こんな汚いことをアメリカはやっているんだということをひとつ宣伝してほしいと私は思う。いかがです。
したがって官公需の請負、そういうものについては行政指導的な面で、幸い山田事務次官が何か事務次官会議で、余りひどいのでそういうことのないようにひとつ各省庁連絡をとって行政指導をやっていただきたいという発言をなさったという報道もなされておりますが、ひとつ先ほどの倒産問題に対してのてこ入れと同時に、あわせてこの種の問題についても——私はかねがね言うのですが、沖繩関係についても連絡閣僚会議ぐらい持つ意欲でやらないとどうにもならないと
そのために、しばしば連絡閣僚会議を開いておる。そうして、各省でまちまちな行政にならないように、また、その下の担当官会議もございます。そういうものが実際には動いておる。こういうことで、政策にそご、不統一を来たさないようには努力はしております。ただ、ただいま言われたような問題が結果において出ておる、こういうことでおしかりを受けておるような次第でございます。
しかも、それが先ほど指摘したような悲惨な労働条件のもとに非人間的な生活をしいられ、そして夫婦が半年も一年も別居をし、そのうちに行くえ不明になるという人道上社会的な大問題が起きて久しいのにいまだ関係省との連絡閣僚会議も開かない。そういうことで一体的な農業労働者の、出かせぎ農民の対策がとられたと言えるのでしょうか。
があるとかといったようなことで、このことはもちろん政府として責任を負うのでございますから、調達庁担当大臣が単独でやってもけっこうなことでございましょうが、建設省あるいは自治庁あるいは防衛庁といったような、その仕事に関係を持っておる責任者に集まっていただいて、それで地元が、滑走路拡張のために水路をどういうふうにやってもらいたいといったような希望があるときに、調達庁担当大臣がそこですぐに回答のできないようなことを、まず連絡閣僚会議