特に、海岸側の部分につきましては液状化現象、それから、全体で二千五百メーターありますけれども、ちょうど二千メーターの中に、地下に連絡道が入っておるということで、非常に危険性を感じております。 この件につきまして、耐震化という概念でどのような対策をされていくのか、また、具体的に進んでおる対策がありましたら御紹介をいただきたいと思います。
圏央道というのは首都圏中央連絡道ということで、私の地元千葉県十区のほぼ真ん中近くを通るんですけれども、後で質問いたしますが、成田空港のアクセスにとっても、非常に重要な道路でございます。大畠大臣の地元である茨城県ともつながる非常に重要な道路でございますので、一刻も早く完成することが望まれるわけでございます。
主にそこに当たるのは何かといったら、三大都市圏の例えば環状道路、首都圏中央連絡道とか、そういうものですよ。圏央道とかああいったものが、都会の道路が三年以内でできるように優先順位を上げてやってきているのが入ってくるんですよ。
後ほどいろいろ名阪についての連絡道のお話もお聞かせいただくわけなんですが、今度、中部国際空港ができました。おかげで、私が住んでおります、滋賀県の南部なんですが、関空へ行くよりも中部国際へ行った方が早いんですよね、大臣の地元の方へ行くよりも。相当、一時間半以上かかるんです、関空へ私のところから行きますと。
そういうことから考えてまいりますと、羽田空港の再拡張、国際化というのは、神奈川県にとっても経済効果が大変大きいわけでございまして、そういうことを考えてまいりましたら、今一番問題になっているのは、神奈川口構想からのアクセスの問題、連絡道の問題それから鉄道の問題でございます。
五、集落間の連絡道や災害時の迂回路として機能。 しかし、林道事業なんですから、まずは林業の活性化にどれだけ役立っているかという点を第一番目に検証しなきゃいけないと思うんですよ。この一から五まで並んでいますけれども、一の林内路網の整備促進と二の森林の整備促進というのは、これは同じことなんですね。
その茨城県の話で、二点順次お伺いしたいと思いますけれども、一つは首都圏中央連絡道でございます。 研究学園都市筑波と、それから、単なる地元の要望ということだけではなくて、国際都市成田、これを後背地と結ぶという意味で、極めて戦略的道路ではないかというような認識をしていますけれども、その整備状況、特につくば—成田間でございますけれども、それと今後の見通し。
地域高規格道路は、まさにこの松本、佐久、上小、諏訪連絡道のために構想されたようなものと言えるのであります。
例えば首都圏中央連絡道、圏央道ですが、この東京区間については全体の四分の三が国土交通省が行う直轄事業となっています。 そこで伺いたいんですが、現在建設を進めている道路公団の一般有料道路で、国土交通省が直轄事業として建設している分は事業費としてどのぐらいあるでしょうか。
しかしながら、東京湾アクアラインについては、その連絡道も含めて赤字でございまして、問題なのは、プール制にして、では、京葉、東金自動車道の黒字部分で東京湾アクアラインを賄えているかというと、賄えていないのですね。百九十九・七億円、つまり、プール制にしても二百億円ぐらいの毎年毎年の赤が出てきている、こういう状況に今なっているわけでございます。
関西国際空港連絡道南ルートの調査進度についてお尋ねでございます。 この南ルートにつきましては、平成九年度から平成十年度の二カ年にわたり、国土庁、運輸省、建設省等により、関西国際空港を活用した広域国際交流圏整備計画調査の中におきまして、広域国際交流圏の整備方策の観点から、その必要について検討を行ってきたところであります。
国の史跡である八王子城跡、国定公園である高尾山、ここに首都圏中央連絡道というような巨大なトンネルを掘るわけです。水がれによる史跡あるいは自然環境の破壊が心配をされています。 八王子城跡がある城山のトンネル坑口近くには、貴重種のオオタカの営巣も確認されています。
埼玉県の経済同友会では、この首都圏中央連絡道の経済効果は一兆円、こう見込んでおるわけでございます。建設省ではどのような効果があると見込んでいるのか。
――――――――――― 九月二十九日 四国地方の高規格幹線道路等の整備促進に関す る陳情書 (第一二九号) 九州地方の高速自動車国道等の整備促進に関す る陳情書 (第一三〇号) 和歌山県の高規格幹線道路網等の建設促進等に 関する陳情書 (第一三一号) 高速道路等通勤定期割引利用制度の導入に関す る陳情書外一件 (第一三二号) 紀淡連絡道路及び伊勢湾口道路並びに東海南海 連絡道
しかも、一般道路四百二十四億円のうち、何と三百九億円、七三%に当たる額が東京外環道路の側道とかアクアラインの連絡道などに使われている。自動車専用道路の建設計画に付随して整備されるというものなんです。 したがって、自動車専用道路建設と関係のない一般道路整備、これが幾らになるかというと、百十五億円なんです。率にして九・八%。全体としては一割にも満たないわけです。
昨年は第二阪奈道路が完成をいたしまして、この地域に住む住民にとりましては、大阪などへの連絡道としましては大変便利になりまして喜んでおるところでございますけれども、その開通に伴いまして関連の道路も大変混雑をしてまいってきております。
国道二十号のバイパスでございますが、南部方向に八王子バイパスと、それから新しくできます首都圏中央連絡道がございますが、ここの間をつなぐバイパスでございます。この費用効果分析をいたしました結果、二・九倍の便益が発生する、こういう計算結果になっておる次第でございます。
○佐藤(信彦)政府委員 首都圏中央連絡道でございますが、これは首都圏の骨格となります三環状九放射の自動車道路のネットワークといったものを現在整備中でございますが、その一部をなす大事な路線でございます。
大和川流域治水対策の推進に関する陳情書外一 件 (第六六号) ダム建設計画の見直しシステムの確立に関する 陳情書 (第六七号) 下水道整備促進に関する陳情書 (第六八号) 有明海沿岸地域における海岸保全事業の積極的 推進に関する陳情書 (第六九号) 道路整備の促進と財源の確保に関する陳情書外 十四件 (第七〇号) 高速自動車国道等の整備促進に関する陳情書 (第七一号) 東海南海連絡道
そうなりますと、明石海峡大橋あるいは今治ルート、これが完成した時点に、本四公団のこのすばらしい技術力、技術の集積、こういうものをどう考えるのか、紀淡海峡ルート、紀淡海峡連絡道にこの本四の組織、技術、こういうものを活用していくのかどうか、それによって本四公団の今後は決まってくるのではないかと私は思うのです。