2019-06-05 第198回国会 衆議院 外務委員会 第11号
このため、当該情報公開開示請求につきましては、訓練に参加した隊員が現地にて部隊内で上官に報告した文書や、現地連絡調整要員として派遣されていた連絡員が自身の上官に報告した文書なども含まれ得るものとして、九件の訓練について文書を特定しておりまして、うち六件の訓練につきましては、穀田委員からの資料請求において対象となった期間内のものとなっております。
このため、当該情報公開開示請求につきましては、訓練に参加した隊員が現地にて部隊内で上官に報告した文書や、現地連絡調整要員として派遣されていた連絡員が自身の上官に報告した文書なども含まれ得るものとして、九件の訓練について文書を特定しておりまして、うち六件の訓練につきましては、穀田委員からの資料請求において対象となった期間内のものとなっております。
このために、情報公開開示請求につきましては、訓練に参加した隊員が現地にて部隊内で上官に報告した文書や、現地連絡調整要員として派遣されていた連絡員が自身の上官に報告した文書なども含まれているものとして、九件の訓練について文書を特定しておりまして、うち六件の訓練につきましては、先ほど御答弁を申し上げましたとおり、穀田委員からの資料要求において対象となった期間内のものと重なっておるということでございます。
今般の長野県北部における地震が発生した直後から、自衛隊は、自主派遣としてまず連絡調整要員、LOを長野県庁や白馬村役場に速やかに派遣するとともに、航空偵察などにより被害状況等の把握に努めたところでございます。また、翌日、二十三日早朝でございますが、午前二時二十五分からは、長野県知事より白馬村における給水支援に係る災害派遣要請を受けまして、航空偵察に加えまして給水支援活動を実施させていただきました。
そのシリアでPKO部隊と政府とをつなぐ役割の連絡調整要員、これには防衛省の職員もいますけれども、現在どうなっていますか。
○佐藤正久君 今活動が継続中なのに大使館がなくなった、連絡調整要員もいない、そういう状況なんですよ。どういう対策を行っていますか。
官房長官、今二名の隊員と、それと一名の連絡調整要員、これを派遣していますけれども、当然、PKO協力法に基づいて、緊急撤収計画、こういうものを作った上で派遣しているんでしょうね。中身は当然聞きませんけれども、計画を作って出している、これは間違いないかどうか、これだけ確認します。
○副大臣(小川勝也君) 御指摘のように、政府と東電が一体となり対処するための事故対策統合本部が三月十五日に設置されまして、防衛省からは内部部局及び統合幕僚監部から連絡調整要員を二、三名派遣をさせていただいております。事故に関する情報収集及び事故対応における防衛省・自衛隊が実施する業務に関する各種調整を行っているところでございます。
派遣先国との密接な連携を保つための連絡調整要員の派遣、国連PKO司令部との緊密な意思疎通を図るための司令部要員の派遣等を行ってきたところであります。 さらに、武器の使用については、平成十年に国際平和協力法の改正により、部隊として参加した自衛官の生命、身体を防衛するため、武器使用については、原則として現場に上官があるときはその命令によらなければならないこととされたところであります。
平成八年度一般会計予備費使用総調書及び平成九年度一般会計予備費使用総調書(その1)には、ゴラン高原兵力引き離し監視軍の司令部要員及び連絡調整要員として派遣された自衛隊員等の旅費等の経費が含まれています。
平成八年度一般会計予備費使用総調書及び平成九年度一般会計予備費使用総調書(その1)には、イスラエルとシリア両軍の兵力引き離しと停戦監視、巡回という明白な軍事行動を主任務とするゴラン高原兵力引き離し監視軍の司令部要員及び連絡調整要員の派遣に要する経費が含まれており、これは憲法の平和原則はもちろん、PKO協力法にさえ明白に違反する経費の使用として断じて承諾できません。
現地の状況掌握につきましては、関係の在外公館、それから私どもの方から現地に連絡調整要員を出しておりますので、そういう要員からの連絡、さらに自衛隊の部隊等を通じていただく情報、そういうものをもとに情勢の分析、判断をしているところでございます。