2005-03-25 第162回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
建築基準法令では、地震時のエレベーターの安全対策といたしまして、かごをつるワイヤーが振動で外れないというのはもちろんでございますが、振動によって緊急にエレベーターが停止した場合、閉じ込められた場合の対策といたしまして、外部への連絡装置、それからかごを、天井部に救出口を設置するといったようなことを法律上義務付けております。
建築基準法令では、地震時のエレベーターの安全対策といたしまして、かごをつるワイヤーが振動で外れないというのはもちろんでございますが、振動によって緊急にエレベーターが停止した場合、閉じ込められた場合の対策といたしまして、外部への連絡装置、それからかごを、天井部に救出口を設置するといったようなことを法律上義務付けております。
こういったことを受けまして、社団法人日本バス協会におきましては、統一対応マニュアルを策定いたしておりまして、各事業者に対しまして早急に対策を講ずるよう要請されまして、各事業者におきましても、緊急連絡装置を装備した車両の整備でありますとか、その他各種の積極的な対策が講じられていると承知をいたしております。
また、夜間、休日におきましても、二十四時間体制、当直体制をとっておるわけでございまして、一斉情報連絡装置によりまして、関係職員が直ちに非常参集を行うという状況でございます。あるいは、消防、警察等の関係機関等からの画像情報も含めて、多くの被害状況の情報を直ちに収集することといたしておるところでございます。
また、情報の収集・連絡体制の整備でございますけれども、コンピューターを活用をいたしまして、一斉情報連絡体制、これを整備をいたしております用地震で申しますと、気象庁から地震の連絡を受けた場合にコンピューターによって自動的に作動する一斉情報連絡装置、これを整備をいたしまして、国土庁庁内のみならず、官邸を初め関係省庁に即座に連絡が行くというような体制をとっております。
みんなで一緒になってこれを探そうとしたときに、その相互間に共通の無線連絡装置があれば、これは非常に簡単に連絡がとれて、パトカーが右前方の、右沖合の方に何か赤いものがちらっと見えるけれども、あれは人かと聞いたときに、そのヘリコプターがすぐそこへ飛んで行ければいいわけですが、パトカーからヘリコプターに連絡する方法があるのかないのかちょっと教えてください。
それから、ポケットベルと電話による一斉情報連絡装置によりまして、従来は国土庁の職員にしかそういった連絡をしないことにしておりましたけれども、国土庁の職員のほかに、官邸の関係者、それから関係省庁の職員に対しましても、地震情報等の連絡をすることにいたしております。それから、指定公共機関からの情報を把握する体制を整備いたしております。
それから、一斉情報連絡装置によりまして、国土庁関係者のほか総理大臣秘書官、官房長官秘書官それから官房副長官等官邸関係者、それから関係省庁の担当官のポケベルに地震情報の連絡を行いまして、国土庁のあらかじめ指定されております職員は直ちに非常参集を行ったところでございます。
それから、ポケットベルと電話による一斉情報連絡装置によりまして、これまではまず国土庁の職員に連絡をいたしまして、私どもが集まってから関係省庁に連絡をするということにしておりましたけれども、この一斉情報連絡装置によりまして、私どもの職員以外に官邸の関係者、それから関係省庁の職員に対しましても連絡をするということにいたしております。
まず、私どもの関係でございますけれども、ポケットベルと電話によります、一斉情報連絡装置によります官邸へも含めまして関係者との情報連絡体制を強化したところでございます。 それから、一月三十一日から防災業務に関しまして職員による当直体制を実施することにいたしまして、二十四時間体制で情報連絡に当たるという体制にしているところでございます。
こういったことで、NHKとしても通信衛星を使った独自の連絡装置等の整備を進めることが必要ではないかというふうに思っております。 政府等に私どもからの要望といいますか、お願いする点でございますが、一応三点ばかり申し上げます。
○野村(瞭)政府委員 先生の御指摘は、ひとり住まい、あるいは介護の方が夜間におられないとか、そういう場合を想定されているというように私ども理解しているわけでございますが、現在、御指摘もございましたが、地方公共団体の中には、高齢者等の生活不安を取り除くことを目的といたしまして、ひとり暮らしの老人等の世帯に通信機器、連絡装置等を設置いたしまして、病気、発作等が起こったときに緊急に対応できるようなシステム
ところが、連絡をする方法がなくて夕方まで放置の状況にあった、危うく一命を失うところだったというふうなことを聞かされましてぞっとしたのですが、やはり警報あるいは連絡装置というふうなことについても御配慮願いたいじ、全般的にいえば、これはどこの格言でしょうね、おのでやるより確実に住宅は人を殺すことができる、おのを使うよりも住宅の方が確実に人を殺せるというふうな、これは一つのことわざだろうと思うのですが、換気
それでは、その籠居すべき肝心の救急センターが十分な機能を果たしてないのではないかということでございますが、御承知のように鉱山保安法令におきまして、避難所におきましては坑内誘導無線機等の連絡装置あるいは空気供給設備を設けることを規定いたしておりまして、監督局の巡回検査におきましてこの避難所につきましてこれらの点について重点を置いて検査をいたしてきておるわけでございます。
私ども、現在生きている炭鉱で、石炭技術研究所等と一緒になって生きた炭鉱で生きた試験をやらせていただこうということで、例えばガス突出対策としまして北空知の赤平炭鉱で実証試験をやりましたり、あるいは九州の高島炭鉱で坑内の連絡装置の開発等々もやっておるわけでございますが、私どもそういう生きた炭鉱を使いながら、より現場に適応できる研究開発というのが実用的じゃなかろうかということで進めておるわけでございます。
そこには風門のあるそういった目抜き坑道を利用いたしまして、その場所に連絡装置とかあるいは空気供給設備、こういったものを設置をすることになっておりまして、こういった機器は当然常備されていたものというふうにわれわれは理解いたしております。 ただいま御指摘のようにこれがほんとに役に立ってなかったのかと。
また、保安確保対策につきましては、一昨年十月の夕張新炭鉱におきますガス突出災害の教訓等を踏まえ、まず、鉱山保安技術調査委託費につきまして、ガス突出防止のための応力解放に関する総合的な実証研究、ガス抜き効果向上に関する実証研究等の予算を新規に計上し、大幅に増加いたしますとともに、鉱山保安確保事業費補助金につきましても、緊急坑内連絡装置等を新たに補助対象に追加するほか、コアボーリング等に対する補助限度額
そこで、各テナントに全館に通ずる通報装置といいますか、連絡装置といいますか、そういうものをつくったらどうかと、こういうふうに思うんですよ。 この三点についてお聞きして終わりにします。
自動列車停止装置と無線連絡装置のところで百五十万円ごまかし、ここのところで三百万円ごまかし、合計四百五十万円は完全にごまかしているということがわかるわけであります。 またあなたは、取りまとめ費用関係で二百万と言いましたが、私が聞いたときには二百三十万円と言っておりました。
さらに国民福祉充実の観点から、いわゆる福祉電話についても、その開発研究をも含めて積極的に取り組んでおりまして、盲人用ダイヤル板の無料取りつけでありますとか、福祉施設への公衆電話の設置あるいは難聴者用の電話機、緊急自動連絡装置の開発でありますとか、そういったこともその計画の内容の一部をなしております。
時間が来ましたので、私、最後に申し上げておきますが、いろいろなトンネル内の排煙装置それから連絡装置、また先ほど政務次官から言われた救援物資というものに確かにミスがあった、手落ちがあったということであるならば、私はこの事故を契機にそれ相当の予算措置をしてもらわなければならない、こう思うわけであります。
そこで、私は、この緊急連絡装置、ECCSがかりに動かなかったとしてもだいじょうぶなんだという根拠は、二千三百よりもきびしく、二千百五十にしたというところに一番大きなポイントがあるように思うのですが、これはそうなのか、もう一度確認したい。