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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-10-14 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

函館にいたしましても室蘭にいたしましても、この連絡船等手続上はその必要ないこともございますけれども、市民の意向も十分ございますので、入港の際には事前に連絡していただきたい、こういう要望がございます。この点につきましては、事業団のほうに運輸省船舶局等を通しまして申し入れている次第でございます。  

竹内良夫

1974-03-26 第72回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

といいますのは、第一に、国鉄はいま陸上で鉄道事業を経営いたしておるわけでございまして、もちろん例外的には連絡船等海上運送もやっておりますが、本来、海上運送分野国鉄分野ではございませんで、海運業が担当する分野であろうと思います。したがって、かりに国鉄海上運送をやるという場合には、相当の理由が必要ではないかということが第一点でございます。  

住田正二

1974-03-22 第72回国会 参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(徳永正利君) それからまだトラックについては、この前小柳委員からも手きびしい御指摘がございましたが、もう少し実態をよく見きわめて、トラックにいたしましてもあるいは連絡船等にいたしましても、その実態十分調査の上、弱い部面の経営については、これが安全投資等においても欠けるようなことのないような配慮をするのは当然でございますから、そういうようなところを十分検討した上で関係各省庁の協議の上で公共料金

徳永正利

1972-05-09 第68回国会 参議院 運輸委員会 第6号

だから、この北海道向け貨物輸送北海道から本州向け貨物輸送もふえてきておるということなんですから、連絡船等はもっと有効に、かりにトンネルができたとしても使うべきじゃないかという気がします。だから、この場合に、連絡船をたとえばカーフェリー的な振り向け方をするということも、これは考えられるのじゃないかという気がしますね。

瀬谷英行

1969-07-23 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第39号

今日なお青函の間における貨物輸送あるいは人間輸送、そういったものが輸送力の増強を呼びかけているわけでありますから、こういう点もにらみ合わせながら可及的早くに、いつごろに着工していつごろにできるのだというような目安をつけなけれび、そうでなくても国鉄自体が赤字で困っているときでありますから、そういう青函連絡船等におけるむだが起きないようにしなければならないと私ども考えるわけであります。  

箕輪登

1966-03-31 第51回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

いま総裁の青函連絡船等の例をあげての御説明でよくわかりました。ひとつ万々一それはあってはいけませんが、あった場合でも、それに対して現在人間が考えられる最高のレベルの技術をもって、その対策は立ってあるというふうに理解していきたいと思います。  それから新幹線は高架をとっておりますので、一部盛り土のところもありますが、あの下がかなりあいておりますね。

鈴木強

1964-06-11 第46回国会 参議院 逓信委員会 第30号

それから特別な場合に、たとえば客船で定期連絡船等に、瀬戸内海を走っております別府行きの航路というようなときにこれを使われます場合には、これの利用の契約に重ねて委託公衆電話契約が、その場合には船のボーイさんなり何なりが扱い者になっております。それで各お客さんといいますか、乗客から依頼があった場合に電報を打つとか、あるいは電話を取り次ぐようにしております。

千代健

1962-04-11 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

ただし、これは外航船の問題だから、現金支給とかあるいは振りかえとかいうことになるわけでありますが、少なくとも短距離の間を往復する国鉄連絡船等は、当然現金支給というようなものではなくして、実質的な週休を与えるべきだというのが一貫した思想だと私は考える。この思想に対してあなたはどう考えていらっしゃるか、こういうことであります。

久保三郎

1962-04-04 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

いずれにしても一つのものの考え方でありますが、たとえば国鉄連絡船等においても、労働時間については非常に問題があるわけであります。長い外洋に参りましての航海というようなこととずいぶん違いますので、そういうことも考えて、この辺は今後検討すべき余地が多分にある、こういうふうに私は考えておりますが、いかがでしょうか。

久保三郎

1959-12-04 第33回国会 参議院 決算委員会 第14号

ただ国鉄連絡船等の場合におきましては、いわゆるピストン運航をやる関係で、その労働時間が必ずしも一日八時間という一般の乗組員の場合と違った規定になっておるという点につきまして、もちろん今まで船員中央労働委員会におきまする、労働基準を審議しておりまする委員会で、今までもいろいろその点の検討がなされております。

土井智喜

1958-09-26 第29回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

特に当庁のごとく大型船配置はわずかに一隻のみであり、これを浮流機雷の警戒に充てるため、その行動の大半がこれに占められておる実情では、この間にもし万一青函連絡船等の大海難が発生しても、その救助活動はきわめて困難な状態にありますので、大型船の増配及び連絡施設の完備、でき得れば哨戒機ヘリコプター等配置も考慮すべきであり、なお、かかる問題は一部特定地域のみの問題ではなく、海上保安庁全体についても言える

伊藤顕道

1955-05-28 第22回国会 衆議院 法務委員会 第12号

汽車にいたしましても、またああいう連絡船等にいたしましても、乗客といたしましては、いわゆるその職務に従事しておられるすなわち職員の方々の誠実な職務の遂行によって、事故は起らないであろうという信頼の上に立っていますし、また不幸にして事故が起ったというような場合においては、それは最善を尽して自分たち生命身体は保護されるであろうという信頼の上に立っているわけであります。

高橋禎一

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