1984-05-09 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第8号
五百キロヘルツと二千百八十二キロヘルツにつきましては機械による聴守が認められるわけでございますが、百五十六・八メガヘルツの周波数の聴守につきましては、いろいろ船舶の航行の安全を確保するための遭難呼び出し等の重要な通信を受信するとともに危険水域での船舶間の交信、出入港時の陸上との連絡、航行警報、気象警報等の受信といったもろもろの情報収集を目的とするものでございますので、人によって聴守を行うということを
五百キロヘルツと二千百八十二キロヘルツにつきましては機械による聴守が認められるわけでございますが、百五十六・八メガヘルツの周波数の聴守につきましては、いろいろ船舶の航行の安全を確保するための遭難呼び出し等の重要な通信を受信するとともに危険水域での船舶間の交信、出入港時の陸上との連絡、航行警報、気象警報等の受信といったもろもろの情報収集を目的とするものでございますので、人によって聴守を行うということを
○岡安政府委員 今回五つの海峡に関連する海域につきまして特定海域とする特別措置を講ずることといたしておりますのは、この海峡につきましての外国船舶の交通の実態、それから海峡につきまして、これが公海部分とのつながりでありまして、三国間といいますか、わが国に入ってくるということよりも、公海から公海への通常の連絡航行というような便にどの程度利用されているかというような実態を考えまして、今回この五つの海峡につきまして
しかも三日の読売新聞夕刊の報道によつてみましても、この機雷浮流による連絡航行の停止が非常に人心に不安感を與え、昨年の五月、交通公社の計画等によりますと、相当な人が、すなわち一万五千人からの人が北海道へ旅行いたしておつたものが、本年今期においては、わずか二百名ばかり、しかも引続き旅行計画を立てましても、次から次へとこれが御破算になる状況であるということが報道せられておるのであります。