1948-01-27 第2回国会 衆議院 外務委員会 第2号 ○若松委員 こんどの制度ができますのに、先ほど外務大臣から隻手の声だというようなお話で、両方から出会つたような氣分ででき上つたのかも存じませんが、從來のいわゆる終戰連絡中央事務局の制度で私はさほど不便はないのじやないか、いわんや佐々木君が先ほど質問されたように、今の連絡渉外事項というのが、やがては講和会議のやはり延長にもなるのじやないかというような見方もされます。 若松虎雄