1981-10-22 第95回国会 衆議院 決算委員会 第2号
盛岡鉄道管理局ほか四部局が五十三年度に支払った連絡旅費、現場調査旅費について調査いたしましたところ、旅行命令書等の関係書類を作為するなどの方法により、出張の事実がないのに出張したこととして千七百十六件、千七百四十八万四千七十円の旅費を不正に支出しておりました。
盛岡鉄道管理局ほか四部局が五十三年度に支払った連絡旅費、現場調査旅費について調査いたしましたところ、旅行命令書等の関係書類を作為するなどの方法により、出張の事実がないのに出張したこととして千七百十六件、千七百四十八万四千七十円の旅費を不正に支出しておりました。
○政府委員(三角哲生君) これはいろいろございますが、研修実施要項といったようなものの印刷費、講義用のテキストの印刷費、講師のための旅費、謝金等、それから研修会場への事務連絡、旅費、それからその他に見学用バス借り上げ費などでございます。
○佐野(文)政府委員 一律の単価による積算にはなっておりませんで、会議の出席旅費であるとかあるいは研修会の出席旅費であるとか学内の連絡旅費であるとか、それぞれの事項に応じまして所要の経費を計上しておるわけでございます。
昭和四十六年の予算案によりますと、琉球大学医学部設置問題懇談会委員謝金というのが三十四万円、琉球大学医学部設置問題等調査連絡旅費二百七十四万五千円、琉球大学医学部設置問題懇談会出席旅費二十二万七千円、こうなっております。これは、先ほど懇談会ができたというお話でありますけれども、現地では琉球大学の医学部の問題については早くしていただきたいというので強い要請があるわけであります。
なお、旅費については、予算上は、教員一人当たり年間平均一万一千円程度でありますが、これは、赴任旅費や校長、事務職員の事務連絡旅費等にほとんど食われてしまい、修学旅行、臨海学校、林間学校、対外試合等の付き添い旅費はPTA負担に依存している状況で、研修のための旅費は事実上皆無に近いのであります。
○楠正俊君 教員一人当たりの予算からいくと、研修に要する費用というのは旅費が一万円程度だ、その旅費もほとんど事務職員の事務連絡旅費とか赴任旅費とかいった行政費に食われて、実際研修のための費用というものはほとんどないということについて、文部省はどういうようにお考えになっておられるか。
なお、旅費については、予算上は教員一人当たり年間平均一万円程度でありますが、これは赴任旅費や校長、事務職員の事務連絡旅費等にほとんど食われてしまい、修学旅行、臨海学校、林間学校、対外試合等の付き添い旅費はPTA負担に依存している状況で、研修のための旅費は事実上皆無に近いのであります。
ですからこれは、いま総体的に言って連絡旅費から国際旅費まで入れて百万ふえたというのではたいしたことないんで、実際にはこれはやはりだいぶ旅費というのは苦情の多い点ですね。したがって、これは、まあ実費のたてまえだけれども、ひとつ規定に基づいて払えるように努力されるということ、これはひとつ要望をしておきたいと思います。検討をしていただきたいと思います。
なお、旅費については、予算上は、教員一人当たり年間平均八千円程度でありますが、これは、赴任旅費や校長、事務職員の事務連絡旅費等にほとんど食われてしまい、修学旅行、臨海学校、林間学校、対外試合等の付き添い旅費はPTA負担に依存している状況で、研修のための旅費は事実上皆無に近いのであります。
なお、旅費については、予算上は教員一人当たり年間平均八千円程度でありますが、これは赴任旅費や校長、事務職員の事務連絡旅費等にほとんど食われてしまい、修学旅行、臨海学校、林間学校、対外試合等の付き添い旅費はPTA負担に依存している状況で、研修のための旅費は事実上皆無に近いのであります。
○黒木政府委員 これは都道府県分の中には対児童相談所の事務連絡旅費それから廃疾認定委員の手当、それから児童相談所の認定関係費、それに新規認定業務関係分と平常業務関係分が含まれておるのでありまして、先ほど私が申しましたのは、この児童相談所の認定関係費一千九百二十六万八千円に該当するものであります。
それから受信契約取り次ぎのための連絡通信費関係が三千九百万、それから調査連絡旅費等が三千七百万、それから各種の式紙類及び受信票の作製費、これが五千六百万、それから受信契約取り次ぎのための調査委嘱費、打ち合わせ費、それから運送費その他の雑費といたしまして九百七十八万円でございます。
○小柳勇君 そうしますと、その三億七千万という金は、超過勤務手当については国庫は一切補助していないようだけれども、あと連絡旅費は折半、それから燃料費や電話の使用料――備品費はほとんど県が持っている、国の方としては折半か、あるいはほとんど県にまかしてあるが、この三億七千万というふうなのはどういうふうな処分をするわけですか。
三十四年度予算におきましては、わずかな金額でございますが、四千八百万円、まあ五千万円に足らない金額でございますが、これを大蔵省に要求をいたしまして、要所々々に公安調査庁独自の海外駐在官、アタッシェを配置をいたしまして、なおただいまお示しのような諸外国におきましてもいろいろ優秀な調査機関、情報機関があるわけでありますので、これらの情報機関とも随時連絡をとるための情報連絡、旅費等を合せて四千八百万円ほど
第七は、其の他四億三千九百余万円でありますが、犯罪統計に要する経費一千三百余万円のほかは、警察庁及びその付属機関並びに地方支分部局の一般事務費、施設の維持費、連絡旅費などでございます。 次に、都道府県警察費に対する補助金について申し上げます。
これは行幸啓に伴う供奉員及び自動車関係者等の旅費及び下見聞に要する地方連絡旅費等でございます。これは前年度より約九十六万円の増額となっておりまするのは、この供奉の際の旅費の単価を実情に合せたことと、京都御所、小御所復旧に伴う旅費を新たに計上したこと等によるものであります。 その次に庁費として九千二百七十四万円ございます。
又地方で申しますれば、地方の監察局から管区に連絡に行くというような関係上、連絡旅費でございますか、そういうものに相当投じてもいるわけでございます。大体三分の一程度がそれに使われてしまうのであります。
適正化に必要な経費といたしまして、法務局関係で四百四十一万九千円、本省で二十七万三千円、合計四百六十九万二千円ばかりが認められた、これによりまして、或いは会議を催してお互いの登記官吏同士のみずからの話合いによつて、統一的なものへ持つて行くような協議会を開き、或いは現地調査のための旅費に充てたいといつたようなことで、その経費を使うことになつておりますが、これは又同時に市町村との連絡或いは税務署との連絡旅費等
○説明員(岸上康夫君) 金額を申上げますと、最高裁判所のほうの分を先に申上げますと、警備手当が二百九十三万円、それから地方裁判所の分といたしまして調査連絡旅費いわゆる出動旅費と申しますか、これが三百五十九万八千円、警察官等に対する会議費でございますが、これが二百十一万九千円、それから警察電話の維持費といたしまして八十九万円、大体こんなものでございます。
○説明員(岸上康夫君) 十四の内訳は事項的に申上げますと各裁判所に通じて法廷、警備員に対する警備手当、それから警察官に対する食糧費、それから警備関係の調査連絡旅費というふうな事項に分かれるのでございます。