2007-03-20 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
現在、教員の職務というのは、今申し上げました本来的な職務でございます授業を行ういわゆる教育活動以外にも、施設設備や教材、教具などの点検、管理、統計処理あるいは対外的な連絡、折衝など多岐にわたっております。
現在、教員の職務というのは、今申し上げました本来的な職務でございます授業を行ういわゆる教育活動以外にも、施設設備や教材、教具などの点検、管理、統計処理あるいは対外的な連絡、折衝など多岐にわたっております。
ということが書かれていて、そのつかさどるという意味は、教科の指導や生徒の指導というのは当然中心になってくるわけですが、しかし、それを周辺的にサポートしていく、例えば施設の整備だとか機材、あるいは物品管理だとか調査事務、学内の内部管理事務だとか教育委員会、PTAとの連絡、折衝というのを、これを抜きにしてやはり先生の役割は果たせませんので、どういうやり方がいいのかわかりませんが、人材活用法だとかなんかをいずれ
そして、家族責任の側は、社会サービスでカバーできない要介護者の精神的な支え、緊急対応、介護方針の決定、関係施設との連絡折衝などを担うことになるのではないかと考えるのであります。 そこで、このような介護の問題に対応するためには、何よりもまず介護サービスの充実が必要と考えますが、この問題に対して今後どのような方針で施策を講じていかれるのか、厚生大臣にお答え願いたいと思います。
○政府委員(廣瀬權君) まさに先生御指摘のとおりでございまして、ICPOあるいは外国警察機関との連絡、折衝、そういうことが「基本的なもの」ということでございます。
○政府委員(加戸守行君) 今回の調査の状況でございますが、今先生具体的な課の指摘もございましたけれども、ちょっと釈明めいて恐縮でございますが、当時予算編成の時期でございますし、また年間を通じて各県との連絡折衝というのは数十回あるわけでございますから、当然そういった職員と県教委の幹部の間に個人的な親しさが生まれるのも当然でございますし、気安い仲でパーティーがあるということが話題に出ることは当然にあり得
これが実現いたしますと、外国の図書館及び各種の国際機関との連絡折衝も円滑にまいりますし、また、外国の図書館界の実情あるいは外国の出版事情等も的確に把握できまして、外国文献の収集にも非常に効果があると思います。当館の提供するサービスの飛躍的な充実のためにもこれは必要ではないかと考えております。
これは環境庁との間でいろいろとお互いの連絡、折衝というのがおありになったのですかいかがですか。
学校の校長の仕事としましては、学校の管理、運営という面から学校内にとどまらず教育委員会との関係であるとか、その他関係機関との連絡折衝という仕事もございますから、外へ出ることもやむを得ないわけでありますが、御指摘のように、やはり校長としては学校の教育運営の面におきましても最高の責任者でございますから、できるだけ学校内にあって先生方を十分指導をし、適切な教育活動が行われるよう配慮する責任があるわけでございます
まあ理想から申しますると最終処分地の造成についても万全を期して対処すべきだということは、私はそうあるべきだというふうに思いますが、これについてはいろんな問題点がございまして、本法案の御提案になるまでにその部分についての先生方におほめをいただくようなお答えを実はつくれ得なかったわけでございますが、問題意識を十分持っているわけでございますので、関係方面と今後強力に連絡折衝をいたしまして、できるだけ最終処分地
日常の場合、教育事務所や地区の教育委員会との連絡、折衝はほとんどこの人で済まされているわけであります。ちょうど給食の指定校でありますけれども、当然給食主任の先生はいらっしゃいますけれども、給食調理員の人などを指導をして、いわゆる施設の整備や衛生管理など給食主任的な役割りを果たしているわけであります。また、PTAの指導等も当然やっています。
自由民主党の方々はそのことを十分理解されて、単独の行動をされないで、お互い教育に対する共通の愛情を持っている野党にも常日ごろより熱心に連絡、折衝を図っていただきたかった。 ところが、この法案は突如として昨日提案されました。私もこの法案を拝見して、一通り各条章に目を通すだけでなお四、五日かかる法案であることを私理解さしてもらいました。
したがいまして、いま建設省の課長が発言をした内容等につきましては、いまだ部内の調整、あるいは私どもにも、まだ耳にしておらなかったという点もございますので、課内におけるまだ検討調整中というふうに私は解釈をいたしておりまして、いまだ私どものほうにも上がってきておりませんし、また、関係省庁との調整あるいは連絡、折衝等もやったことは聞いておりませんので、いまのところ、まだ課の内部で検討、研究をしているという
非常に勉強もされておられるし、そして他との連絡、折衝にも非常な努力をされておられる。ただ私は、いまあなたにこれから御答弁いただかなければならぬ大事な問題が続いて起こるのですが、あなたの周辺におられる、あなたの参謀としての防衛課長その他のスタッフ、これは少し人数が少な過ぎやしませんか。
ただ、現在の国の公務員の大部分が出先機関におることでもございますし、そういう点から、もちろん本省機構につきましても、各省庁と十分連絡、折衝の上、今後行政機構の簡素、合理化につとめるべきこととは思いますが、やはり出先機関が人員その他非常に多いというような点から、その点の問題点についても、できれば早い時期に手をつけていくということは妥当かと存じております。
○小暮説明員 施策の具体的内容が融資にかかわるものでございますから、事務的には私どもが関係各省と連絡、折衝いたしております。
私自身で長い間この法律を担当しながら、依然として釈然とせぬものがあるのは、総理府という大事なお役所がせっかくできたにもかかわらず、恩給局という役所にずいぶん苦労をかけ、また大蔵省の共済制度というものに対する間の連絡折衝等にもどこか対立的な印象を払拭し得ないものがある。恩給局が要求しても大蔵省がけ飛ばす、こういうような大蔵省に牛耳られる危険が確かに現在残っておるのです。
○受田委員 いま事務段階における連絡、折衝を含めたこの勧告の扱いをお尋ねしてみたのですが、もう一度総裁にお尋ねを申し上げます。 この勧告書をお出しになるについては、国家公務員法の第六十四条にある俸給表の規定を十分根拠にされておる。ところが、それには、 「生計費、民間における賃金その他人事院の決定する適当な事情を考慮して定められ、」という明文があることは、あまりにも有名である。
その後第九回の日米協議委員会、昨年の協議委員会で、これは今度の国会に提案になっておりますが、沖繩の人が海外に旅行する場合のパスポート、本土へ来る場合の身分証明書を発行する権限を南連の事務所長に行なわせるというようなことにも相なったのでありますし、それから援助の拡大に伴いまして、本土からの行政指導等も、いろいろ公式、非公式の指導、その他の事務も相当ふえておりますし、また民政府との連絡折衝事項も相当多くなっておるのでございまして
だからそんなところと折衝したっていい答えが出てくるわけがない、それは大いに事務連絡、折衝は必要だろうけれども。こういう記録があるわけですから、しかも、いやしくもこれは国会の決議なんですから、そんなのんびりした答弁では、いいということにはなりませんよ。冒頭質問するときに、答弁いかんによっては何時間でもやりますよと言ったのは、ここにあるんです。明快に答弁をしてください。
これを、行政部門を内局に吸収をいたしまして、今後はそれが直接の機関として各省との連絡折衝に当たり、中央青少年問題協議会はこれを審議機関として、さらに高度の立場から御批判願う有識者の機関として残していくという考え方でやっておるわけでございます。したがいまして、今度は、各省のそれぞれの担当責任者との御連絡を青少年局でとりまして、強力に進めていくというようにやりたいと思っております。