1952-02-22 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第11号
然らばどういうような形態によつて電源開発を促進して行くのがいいかという点にまあ大きな点があると思うのでありますが、そういう点につきましては、経済安定本部なりその他関係各省一、公益事業委員会も入りまして、十分その間の意見の調整を図つて、何とか政府として案をまとめたいという意味で昨年末以来いわゆる電源開発連絡会議と申しますかが経済安定本部にまあできておりますのでありますが、今日まで余りまだ回を重ねた審議
然らばどういうような形態によつて電源開発を促進して行くのがいいかという点にまあ大きな点があると思うのでありますが、そういう点につきましては、経済安定本部なりその他関係各省一、公益事業委員会も入りまして、十分その間の意見の調整を図つて、何とか政府として案をまとめたいという意味で昨年末以来いわゆる電源開発連絡会議と申しますかが経済安定本部にまあできておりますのでありますが、今日まで余りまだ回を重ねた審議
それで現在経済安定本部で考えておられますのは、先ほど申しましたような電源開発の連絡会議というものを法制化いたしまして、電源開発調整審議会でございますか、仮称でありましようが、そういうような審議会において、水利権等の問題についてそれぞれの地点で開発担当者の間にいろいろ意見の合わん場合には、そこで大体協議をして、そうしてまあその協議をした結果によつて、或いは建設大臣に対して一つの命令をすることができるというような
なおこれらの計画の更に具体的な調整等につきましては、経済安定本部との間の連絡会議もございますので、そういう点で今後再検討をして頂かなければならんと思いますが、一応一つの芯として申しましたような計画を立てて、先ずそのうち本年度の計画といたしまして、先ほど安定本部からも御説明があつたような資金計画について差当り進めて参りたいとかように考えておるのであります。
今後も、先ほど申しましたような連絡会議等におきましても、公益事業委員会の委員長も委員として入つておりますので、いずれそういう点について十分の御連絡があることと思つておりまするが、従つて只今この席でそういうことを申上げるのも如何かと思つたのでありまするが、まあ御質問もございましたので、率直なお答えを申した次第であります。
この電源開発にからみまして、各省大臣を委員にいたします連絡会議を設けまして、ここでやはり河川法等の問題も取上げて参りたい、こういうふうに考えておる次第であります。農林大臣も建設大臣も安本長官も、それらの構成員の一人であります。建設省なり農林省なりの意見というものが、その会議に具体的に、正式に、省の意見として大体まとまつた時期においては提案されるのであります。
査定に行く前に、今申し上げましたように、経済安定本部なりあるいは大蔵省なりと、査定官の一つの会議といいますか、そういう連絡会議を持つて、かりに建設省の防災課なら防災課の事務官が行くならば、その事務官に全責任を持つて行かせるようにいたすべきだと私は思う。
そこでただいま御指示がございましたように、関係のところで連絡会議といつたようなものを設けて、そしてそこで事実上の打合せ、決定ができるというような点につきましては、現在でも大蔵省との間に始終密接に打合せておりますが、今後は通産、大蔵に限らず、もつとほかの省の所管の事業の場合も一応予想されないことではございませんので、御指示のようなことは確かに非常に有効適切なことと考えますので、そういう方法について十分検討
その代りに特に最近のような電力事情が非常に緊迫して参りましたので、そういつたような同じような趣旨の下に運営をいたしまして、電力の融通措置について遺憾なきを図りたいという意味で、只今各九つの電力会社から、そのほうの専門のかたから成りまするところの中央給電連絡会議というものを作りまして、そこには従来日発の中央配電指令所のときに勤めておられたようなかたが勤めておられまして、運営上同じような目的を達して参りたい
それから不幸にして渇水の程度が非常に悪くなるとか、又万が一石炭の入手等について何らかの支障があるというようなことで、地域間に相当の開きが出て来るというような事態に、いわゆる非常事態に対処するという意味で、只今御承知のように、従来のようないわゆる日発にございました中央給電指令所というものはございませんけれども、それに代る機構といたしまして各社からなります中央配電連絡会議というものを作つてもらつてございまして
現在でもその問題につきましては、従来の日発のございました当時に、日発に置かれましたいわゆる中央配電指令所というようなものに、ある程度似通いました組織として、現在省電力会社からなる中央配電連絡会議というものを持ちまして、そこに対しては、非常事態が特に参りましたような場合には、委員会の方として、どの貯水池の水をどの程度使わなければいかぬ、どれ以上使つてはいかぬ、また火力発電につきましても、どの程度たかなくてはいかぬというような
それでその一つの方法といたしまして、従来日発当時にございました、いわゆる中央給電指令所というものに大体代る機能を営み得る機構といたしまして、中央配電連絡会議というのが従来からございます。
それから融通の問題につきましては、成るほど日発なら日発一本で行うならば、何も連絡会議とか、何とかいうものを開かなくても、それは融通という観念でなしに電力の均等配分ということは、それはでき得たと思うのでありますが、まあこの問題につきましては、要するに再編成をして新会社を九つ作つて、そうしてその新会社においてそれぞれ創意工夫をこらして、電源の開発なり供給の面に力を注いで行くという一つの大きな理想の下に立
なお(二)の非常事態におまきする給電連絡会議の組織及び運用の強化、こういう問題につきましても非常に実は各社間でこの問題につきまして心配をいたしておりまして、円滑を図るための組織或いは運用の強化策、又給電連絡会議につきましては各社の給電部の部長であるとか、又はその代務者を出しまして、下期を通じまして大体に東京におることにする、そういうような方針でおるのであります。
○西田隆男君 大蔵省の石原次長にお伺いしたいのですが、あなたのお話を聞いておりますと、まだ基本的な考え方については関係各省との間に緊密な討議がなされてないというふうに私は聞いたのですが、大蔵省はこの昨年の閣議決定事項に基いての関係各省の連絡会議ができたやつに、討議に何回くらい御出席になつて御意見を発表されておるのですか。
そんなことは連絡会議やあるいは打合せ会議が毎月あるのだから、そのときに、二十年から今日まで、六年の間に、一回でもあなたが上司に、これではいかぬ、予算が遅れて来て必ず不正が出て来る。また建設局の割当もけしからぬ。こういうことでは、ほんとうに完全なる国民を代表するところの公僕として勤まりませんということを、一回でも会議で述べたことがありますか。
電力会社からはいずれも責任ある重役を東京に常駐してもらうことにしまして、給電の連絡会議を開くことにいたしております。それでこの連絡会議でそのときどきの事態に応じて即刻にも融通の問題をきめて行く、これは無論公益事業委員会が主依となるのでありますが、こういうふうにやつております。
○衆議院議員(三宅則義君) 私どもはこれを作ることに非常に苦心をいたしまして、御承知の通り昨年から慎重審議をいたしておりまして、この草案を書き上げるまでには十数回連絡会議を開き、若しくは字句の訂正等をいたしておるのでありまして、勿論最後の段階には法務委員のかたがたにも御出席を願いまして、大体これを作るときに登録は仕方がありますまい。又会へ入ることも仕方がありますまい。
○政府委員(平井寛一郎君) その機関の設備はそのまま使うのでありまして、連絡会議の下には事務局というものがございましてその事務局員が、実質的には現在の中央給電連絡所の業務を扱つている連中が残ることになる。
○政府委員(平井寛一郎君) 中央給電指令所という形から一番条文のトツプに書いてありますような給電連絡会議という運営形態に早く切替えたいというのが意図なんです。この協定書の全体というのは、給電連絡会議というものを主体としてあそこで各会社の調整に当るというのが本来なんであります。
中央給電指令所というのは設備があつて、その設備を活かして電力の融通その他に支障の来さないようにする、これは設備を伴つたところなんで、連絡会議というのはこの場所の中でやつて、指令を出せばやつぱり中央給電指令所というものを実質には使うことになるのであります。
○政府委員(横川信夫君) 只今お話の通りでございまして、従来私どもの実行いたしておりました治山関係と、建設省で実行いたしております砂防工事の現地におけるトラブルが相当多いように伝えられておるのでありますが、現在では毎日一回事務当局の連絡会議をいたしておりまして、お互いにお互いの仕事をよく了解し合つておりますので、従来のような摩擦は現在少しもございません。
あなたの先ほどの証言によりますと、組織としての連絡会議とか何とか、そういうことばかりで、時々刻刻の危險作業についての連絡が一つもないように思いますが、その点はどうですか。
○福田(喜)委員 最後に、構内の連絡のことを先ほど委員長があなたに質問されたときに、連絡会議で区長が集つてどうやつておるとか、組織としての連絡会議のことばかり言われたのですが、現実の日々の仕事で、時々刻々の、ああいう危險な人命に関する仕事をしておるその仕事の刻々の連絡というものは、現実にやつておるのか、やつていないのか。
で、事実若しそういうようなことを実際に効果を挙げて行こうとするならば、公選でやられておるところの教育委員との特別な連絡会議を持つことによつても、そのことは可能でありましようし、又同窓会のようなものの活用によつてすることも可能でありましようし、ここで一項目を設けて商議会というようなものを作られるという意味は、私にはちよつと納得できないのであります。
子のほか当日五月三日に祭典が執行せられますので、その祭典の主催者といたしましては、先ほど岡崎官房長官のお話のごとくに政府、最高裁判所、国会、及び東京都知事、この四者が共同主催をされているのでございまして、この四者の連絡会議に式場の警備の任に当る警視庁といたしましても係官が出席をいたしまして、式典の進行状況並びにそれに関連して警視庁として如何なる措置をとつたらいいかといういろいろの点につきまして、政府